<自信と万能感>
ストーカー的人格者は、「自信」と「万能感」を履き違えている。
自信は日々の努力に裏打ちされたものであり、「万能感」とは全く違うものである。
<万能感に陥るメカニズム>
万能感に陥る原因は、過度の迎合と我慢にある。
迎合と我慢というのは、適度で一時的なものであれば問題はないが、優等生のように過度で永続的なものになると様々な問題が出てくる。
(過度で永続的な迎合と我慢は、優等生の根幹を成すものであり、優等生はストーカー予備軍といっても過言ではない。戦後社会は優等生を規格大量生産したため、問題の根は深い)
迎合とは、自らの価値判断を放棄して、全ての物事を肯定することである。
つまり、判断という機能を使わない。
使わない筋肉が衰えるように、判断力は退化していく。
判断とは、正誤、美醜、善悪、できることとできないこと、わかることとわからないことなどを区別する能力である。
判断力が低下すると、正誤、美醜、善悪の区別がつかなくなる。
これはモラルや倫理観の低下に結びつく。昨今の大企業の凋落はこれが原因。
判断力が低下すると、できることとできないこと、わかることとわからないことの区別がつかなくなる。
これが、万能感に陥る原因。はやく気付けこの地縛霊野郎!!!!!キモイんだよ!!
今日も、近くにやってきたが、そばを通られただけでハリーポッターに出てくるディメンターのように精気を奪われそうになった。
一体なんなんだろうあの圧迫感と嫌悪感は。。。