厚木野太一の「パンティストッキングのお部屋」

婦人肌着業界並びに婦人靴下業界から長引く不況に喘ぐ
冷え切った我が国経済の立て直しを図ります。

Kaldor Public Art Project 12: Vanessa Beecroft, 1999

2016-04-03 17:24:00 | ザ・パンストフェチを目指して・・・
Kaldor Public Art Project 12: Vanessa Beecroft, 1999



アメリカ在住でイタリア出身の美人アーティスト、

ヴァネッサ・ビークロフトの作品です。

以前ご紹介した‘ The Female Body as Art '(VB55)

が発表される凡そ6年前の作品になります。

叩き上げのパンストフェチとして言わせて頂くなら、

この作品の残念な部分が‘VB55’に一切反映されて

いないコトです。

タイツの種類、お色は共通であるものの、ウエスト

ベルトの部分を捲くり込んでヒップハンガーとまでは

行かなくてもローウエスト的に穿いたり、クロッチが

浮いてしまって、はつき女史が言うトコロの‘ペンギン足’

になっているなど、穿き方に統一性がないどころか

ちゃんと穿けてないなど突っ込みどころが満載過ぎて

残念でなりません。

この作品ではとてもシンプルなブラジャーを着けている

ところに好感が持てますが‘VB55’では何故か全員

ノーブラにしてしまったのか理解に苦しみます。

ヴァネッサの感性に足りない部分を補う方法として

敢えて言わせてくならクラシックバレエを是非観て

欲しいとゆうコトであります。


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