中年男のブログ

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もしも書籍にメイン画像が必須になるとしたら・・・

2013-07-05 02:32:45 | Weblog
昨日の記事に関連して、もしも書籍にメイン画像が必要になったらという、まあある意味

ファンタジーな世界を想像してみましたw



まず一般購買者が自分の欲しい商品を検索する場合、ほぼ「商品名検索」で探すケースが

殆どと考えられ、ASIN(ISBN)番号で探すのは、ほぼプロの出品者しか想定できません。


こういう事態になった場合、推測できること

1. カタログに写真の掲載のないものは、まず売れなくなると考えたほうが良い。

  売れるにしても、かなり価格が落ちたところで電脳ツールに拾われるとか。

2.マケプレにおける古書の売れ行きは、一時的にせよ格段に落ちる。

  (日本の古本屋さんはウハウハw)

3. FBAに納品済みで写真掲載のないものは、一旦返品をかけて写真を撮影し、

  再納品するのが望ましい。

4. 個人がアップした写真が、いまカタログに掲載されているからといって、

  明日掲載されている保証はない。なぜなら自分の商品が売れた後に写真を

  削除してしまう人がいるから。

5. 最も慎重な出品者は、自己出品メインでも古書の出品の際に全てメイン画像を撮影するだろう。

6. 古書カタログに大量の空出品をかけていた業者は、壊滅的なダメージを受けることに

 なるだろうw

7. なぜかビーマー・薄利多売者には、殆ど関係ない話ではあるw



それでは、書籍にメイン画像が必須という状況は訪れるのでしょうか?

以下、私の偏見と独断が一部混ざっていますw


1. 本家アメリカで先ずは先行して導入されるのではないか。

 日本での導入は数ヶ月のタイムラグがあるのが通例。

2. 今回のケースのように、施行1ヶ月前告知では急すぎるのではないか?

 最低3ヶ月の準備期間が欲しいところ。

3. FBAに納品済みのもので画像なしは、アマゾン倉庫にある商品の写真を撮ってほしいw

 まあそれは無理としても、返品費用の免除程度のサービスを考慮して欲しい。

4. 以前はメールで来ていた「商品情報の改善が必要な出品」という項目が、

 出品者アカウントのフロントページの上段に、でかでかと表示されるように

 なっていることが、少々気になるところ。


以上です。

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