Seibu Lions 10 - 3 Nippon Ham Fighters on the CS
“Blue , Blue , and Blue!”
2004年以来の日本一に向けて「勝つしかねーだろ!」
クライマックスシリーズ第2ステージ第1戦
西武ライオンズ10 - 3 北海道日本ハムファイターズ(17日・県営大宮球場)
1 (二) 片岡易之 7
2 (左) 栗山巧 1
3 (遊) 中島裕之 3
4 (指) 後藤武敏 6
5 (三) 中村剛也 60
6 (一) 石井義人 5
7 (中) 佐藤友亮 10
8 (捕) 細川亨 27
9 (右) ボカチカ 55
(投) 涌井秀章 16
1 (右) 糸井嘉男 26
2 (中) 森本稀哲 1
3 (二) 田中賢介 3
4 (一) スレッジ 10
5 (捕) 高橋信二 2
6 (三) 小谷野栄一 31
7 (左) 坪井智哉 7
8 (指) ボッツ 39
9 (遊) 飯山裕志 4
(投) グリン 14
勝利投手 [ 西武 ] 涌井(1勝0敗0S)
敗戦投手 [ 日本ハム ] グリン(0勝1敗0S)
本塁打 [ 日本ハム ] スレッジ 5回 1号ソロ
[ 西武 ] 中島 1回 1号ソロ、中島 3回 2号2ラン、後藤 4回 1号3ラン
バッテリー [ 日本ハム ] グリン、坂元、多田野、宮西、武田久 - 高橋
[ 西武 ] 涌井、三井、谷中、星野、岡本真 - 細川、銀仁朗
<西武>猛打発揮 日本ハムは走者出すもあと1本出ず CS
2008年10月17日(金) 21時27分 毎日新聞
パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)第2ステージは17日、埼玉県営大宮球場で開幕。リーグ優勝した西武が猛打を発揮して、CS第1ステージを勝ち上がった3位・日本ハムに大勝した。西武には1勝のアドバンテージがあるため、あと2勝で日本シリーズ進出が決まる。第2戦以降は、西武ドームに舞台を移して行われる。
○西武10-3日本ハム●
西武打線が爆発し、日本ハムに圧勝した。一回に中島のソロで先制すると、三回には中島の2打席連続となる2ランなどで5点、四回にも後藤の3ランなどで4点と、長打攻勢で日本ハム・グリンを攻略し、早々に試合を決めた。日本ハムは毎回のように走者を出したが、打線につながりを欠き、あと1本が出なかった。
▽西武・栗山 (四回に中前適時打)点差が点差でしたけど、明日、あさっても試合はあるし、犠牲フライを狙って打席に入った。少しミスショットしたが、結果が出てよかった。
▽西武・石井義 (三回に左中間に適時二塁打を放ち)レギュラーシーズンで、得点圏で打つことができなかった悔しさを取り返そうと思っていた。完ぺきな当たりだった。
▽西武・細川 (三回に右越え2点適時三塁打)打ったのは直球だった。一、二の三で振った。
○…甘い球を狙い打たれ、毎回走者を背負った涌井だが、「自分の仕事をしよう」と粘りの投球。二回2死満塁のピンチも糸井から空振りの三振を奪って切り抜けるなど、6回1失点としっかり先発の役割を果たした。大量援護が刺激になったようで、「野手も仕事をしていたので、僕も負けられないと思った」と満足そうだった。
○…日本ハム先発のグリンが10失点と大炎上。直球、変化球ともに切れを欠き、高めに浮いた球を次々狙い打たれ、四回途中に後藤に3ランを浴びたところで降板となった。「用意周到に準備をしてきたつもり。ライオンズ打線がそれを上回った」とグリン。今季はオールスター前まで3勝12敗。フォームに安定感を欠き、制球に苦しんだ。しかし後半戦に入ってからは、徐々にフォームが固まって制球力がアップ。調子は上向きで、第1戦先発の大役を任されたが、気合が空回りした格好だ。グリンは「再び投げるチャンスがあるなら、今度こそ抑えてやろうという気持ち」と前向きに話したが、果たしてリベンジの機会はあるか。
中島2連発!西武が日本ハムに大勝/パCS第2S(サンスポ)
なかじが効果的な2発、打線が見事に爆発、エース湧井が粘りの投球。
みかか球場での開催が良かったのかな(笑)
やっぱり、野球はライオンズだ!
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