M4A3E8を作るです。
今回用意したキットは、M4A3E8の105mm砲ですが、長砲身75mmに変えます。
といってもキットにはどちらも組めるようになっています。
105mm砲のパーツを追加しただけなので改造にはピッタリです。
というより改造といえるかですが・・・・・。
履帯はベルト式でいいのですが、悪名高きトランぺッター1/72のベルト式履帯の組立は、インストのように接着できずに手をこまねきます。
スカートのある車体の時は、隠せるのですが、M4では隠すこともできずに困ってしまいます。
瞬間接着剤も手におえず、焼き止めをするにも1/72で普通の車種ではできません。
そこで用意したのが、瞬着硬化スプレーなるものです。
(株)ウエーブのものを使いました。

これが優れモノで驚くほどよく瞬間接着剤を硬化させます。
瞬間接着剤は、流し込みがいいようですが手元にあったタミヤのゼリータイプを使いました。

M4はさすがアメリカ、実車もパーツが少ないようで、模型もパーツが少なくあっという間に組みあがりました。
普通手こずるトランぺッターのベルト式履帯の接着も上記すぐれもの硬化剤により、イライラしないで組みあがりました。
キットをそのままインストに従い組み立てると箱絵のようになるのですが75mm砲のタイプにすると

のようになります。
インストにもオプションとして、75mm砲と105mm砲を選択できるように書かれています。
今日は、このへんにして明日、塗装にはいることにします。
まあ、車体色はオリーブドラブですが、いろいろな色調がありますので第2次大戦AFVリアルカラー(原書のタイトルはREALCOLORS OF WWII)でも見ながら寝ます。
この本は、眺めていると模型の塗装アドレナリンが湧いてきます。
続く。
今回用意したキットは、M4A3E8の105mm砲ですが、長砲身75mmに変えます。
といってもキットにはどちらも組めるようになっています。
105mm砲のパーツを追加しただけなので改造にはピッタリです。
というより改造といえるかですが・・・・・。
履帯はベルト式でいいのですが、悪名高きトランぺッター1/72のベルト式履帯の組立は、インストのように接着できずに手をこまねきます。
スカートのある車体の時は、隠せるのですが、M4では隠すこともできずに困ってしまいます。
瞬間接着剤も手におえず、焼き止めをするにも1/72で普通の車種ではできません。
そこで用意したのが、瞬着硬化スプレーなるものです。
(株)ウエーブのものを使いました。

これが優れモノで驚くほどよく瞬間接着剤を硬化させます。
瞬間接着剤は、流し込みがいいようですが手元にあったタミヤのゼリータイプを使いました。

M4はさすがアメリカ、実車もパーツが少ないようで、模型もパーツが少なくあっという間に組みあがりました。
普通手こずるトランぺッターのベルト式履帯の接着も上記すぐれもの硬化剤により、イライラしないで組みあがりました。
キットをそのままインストに従い組み立てると箱絵のようになるのですが75mm砲のタイプにすると

のようになります。
インストにもオプションとして、75mm砲と105mm砲を選択できるように書かれています。
今日は、このへんにして明日、塗装にはいることにします。
まあ、車体色はオリーブドラブですが、いろいろな色調がありますので第2次大戦AFVリアルカラー(原書のタイトルはREALCOLORS OF WWII)でも見ながら寝ます。
この本は、眺めていると模型の塗装アドレナリンが湧いてきます。
続く。