毎日の日記

日々のたわいもないプラモデル作成記録をまったりと日記形式で記述してゆきます。

ドイツ軍歩行兵器BLF-100を作る(訂正)

2018年12月17日 20時15分14秒 | 模型製作
BLF-100はドイツ軍ツヴァイフースラー型ワンマン歩行兵器である。

第2次大戦中のペーパーブランに終わった兵器だそうである。

この企画のコンセプトは第2次世界大戦があと2年続いたらという想定で作られている。

僕はよく知らないが、モンモデルと(訂正 モデルコレクトが正しい)とこのロケットモデルスは協力関係にあるようである。

さて、話をBLF-100に戻ります。この1/72のプラスチックモデルがロケットモデルスから発売されている。

早速作ってみた。

キットには4体のBLF-100が入っている。

主兵器である20mm連装高射砲と2×7.5cm対戦車砲が選べるようになっている。

副武装として2×15cmネーベルヴェルファーが車体下部についている。

組立について

組立は、部品数も少ないことやはめ合いなども良いのでストレスなく組み立てられた。

プラスチックがやや柔らかい材質であるので、パーティングラインなどを消すときにモールドまで消してしまいそうだ。

事実消してしまった。

まあ、いいか(笑)。溶きパテでリタッチした。

塗装は、タミヤアクリルを使っいさび止めをハルレッドを吹き付けて再現してみた。

4台も同じ塗装とするかと思ったが、2台づつダークイエローとジャーマングレーとしてみた。





汚し塗装には、Mr.ウェザリングカラーを使った。エナメルで汚しを行い塗装面を剥がさないためである。

1/72ということで塗装膜を最大限薄くしたため、エナメルのシンナーで基本色を溶かしハルレッドが浮き出てきた。

これも味があるのだろうが1/72ではオーバースケールとなり気に入らなかったからである。

まあ、自己満足は達成した。

もう少し汚し塗装を行ってみることにしよう。


続く。
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