学力とか創造力とか孤独とか

私は子どものころ、
よくぼーっとしていた。
そのときにいろんな感性が
育ったように思い始めている。

もう一度この本を読みなおしたい。


矛盾してる考えがいくつか頭に浮かんでくる。

シンプルライフとかミニマリストとか
極力少ない物でで生活をして
選択肢を少なくしていったほうが
無意識にある雑念のうようなものが
なくなって
生活も頭の中も
整理がしやすいように思っている。
私自身も物を少なくしている。

矛盾してるかもしれないけど
アイデアやひらめきみたいなものは
雑多な中で生まれるとも思ってる。

今はものをは少なくしていきたい。
その中でも本はたくさん身の回りに
置いておこうかと考えている。
物を減らす中でも
なんていうか、バランスをとりたい
と思ってるのかも。

一部のジャンルはルーズにするような
抜け感があるようなことを
実験的にやってみたい。

学力は環境も大事だと思っている。
志とかレベルが高い環境にいると
底上げしていくんじゃないかなと思ってる。

それと全く人と関わらない孤独な時間が
何かの能力をあげると思っている。

ぼんやりした時間に
じぶんをチューニングするイメージ。

ムダなように思えても
ある一定の量たまったら
シナプスがつくられるような
セレンディピティといわれる
新たな気づきがあったり
自分の中で
化学反応が起こるじゃないかな。

だから親は待つことが大事なんじゃないかと思た。
あせらずにムダな時間をこどもに用意できるかどうか
辛抱できるかがカギなんじゃないかな。
それを用意できる人が
豊かな人なんじゃないかな。
あとは後姿を見せるような生き方というか。

空想する力
学力につながると思っている。