なんとなく感じたこと、違和感、雑感をなるべく書く。

気付いたことを記録する自分のためのメモ帳・備忘録・データベースのようなブログです。

戦後史の闇「下山事件特集第1回~国鉄三大ミステリー事件・国鉄とGHQと共産党~」 

2016年01月02日 | 歴史・近現代史
動画をみているうちに
気になりはじめた事件。
戦後直後、国鉄でおきた事件で
国鉄3大ミステリーのひとつだそうだ。

昭和24年、国鉄の初代総裁
下山定則が常磐線の北千住~綾瀬間で
列車に轢断されたことが判明。

轢断という言葉もはじめて知った。
(列車などが体を引いて切断すること。)
北千住、綾瀬、気になる地名。

彼はGHQに殺されたのか
共産党に殺されたのか
自殺なのか。

当時、松本清張が書いた「日本の黒い霧」
という小説が下山事件を題材にした
小説だそうで、当時有名だったらしい。
他殺論だそうだ。
彼は赤旗(共産党)から資料をもらって
書いたそうだ。


【12月24日配信】戦後史の闇 第15回 「下山事件特集第1回~国鉄三大ミステリー事件・国鉄とGHQと共産党~」 山村明義 かしわもち【チャンネルくらら】


【12月31日配信】戦後史の闇 第16回 「下山事件特集第2回~国鉄三大ミステリー事件・国鉄とGHQと共産党~」 山村明義 かしわもち【チャンネルくらら】

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« KODO 鼓童 「族」 和太鼓 ... | トップ | 学力とか創造力とか孤独とか »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

歴史・近現代史」カテゴリの最新記事