続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「エージェント:ライアン」(2013米/パラマウント ピクチャーズ ジャパン)

“巨大な謎を《解析》せよ…「レッド・オクトーバーを追え!」などの原作で知られる、トム・クランシーの人気小説「ジャック・ライアン」シリーズを新たに実写化したサスペンスアクションで投資銀行員という表向きの顔を持つCIA情報分析アナリストのジャック・ライアンが、世界恐慌勃発を狙う巨大な陰謀に立ち向かう姿を描く”

ジャック・ライアンがエージェントになるまでの前半はかなり駆け足で唐突な場面の連続で追いつくのが大変だったけど、後半は見せ場の連続で楽しめた。

主人公が弾に当たらなかったり非情な悪役がコロッと騙されたり的な突っ込みどころ満載はお約束ということで(笑)

久しぶりにケヴィン・コスナーの顔が観られたのも嬉しかった、続編ありそうなので続投に期待したい!

《ウォール街にある投資銀行のコンプライアンスと経済テロ阻止を目的としたCIA情報分析班のアナリストという、二つの顔を持つジャック・ライアン(クリス・パイン)。ある日、モスクワの投資会社チェレヴィン・グループの不審な動きをキャッチし、上官ハーパー(ケヴィン・コスナー)にエージェントの現地派遣を要請する。しかし、彼から返ってきたのはライアン自身による調査命令だった。チェレヴィン・グループへの監査を装ってモスクワへと飛んだライアンだが、そんな彼に同グループの警護員が襲い掛かってくる…》

主演は「スター・トレック」シリーズのクリス・パイン、共演には、監督も務めるケネス・ブラナーに「プライドと偏見」などのキーラ・ナイトレイ、ベテランのケヴィン・コスナーと、実力派が結集する。

原題:JACK RYAN:SHADOW RECRUIT

106分

品川プリンスシネマ2 14:20~観客20人程/190席







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