続・とりあえずの映画鑑賞メモ

雲南の花嫁(2005中国)

“雲南イ族の夫婦たるもの、結婚後3年は同居すべからず…「愛」と「しきたり」の狭間で揺れ動く花嫁の切ない思い”

さて、本日2本目ですが、せっかく新宿にいるので、他では上映していないこの作品に決まり、これも久しぶりK's cinemaでの鑑賞でしたが、先程の武蔵野館では若い女の子たちばかりだったのに、こちらは見事にオッサンばかりでした、タイトルの“花嫁”に惹かれるものがあるんでしょうか、まさかね

で、内容ですが、これはもうタイトル通りというか…“雲南省の少数民族、イ族の結婚を巡る独特の風習をテーマにした心温まるラブ・ストーリー民族のしきたりよりも愛する人と一緒にいたいという純粋な乙女心が優ってしまう花嫁の奔放ぶりをユーモラスに綴る”もので、最初のうちは、ヒロイン役のチャン・チンチューのいささかオーバーな表情に“わざとらしさ”を感じてちょっとついていけないような気もしてましたが物語が進むにつれてだんだん気にならなくなりました、龍舞の稽古に励む少女たちや村の風景、鮮やかな民族衣装なども目の保養でした

K's cinema18:45~観客10人程/84席

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