ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、トミー・リー・ジョーンズ共演だなんて、これは観逃してはいけないという、半ば義務感に駆られての鑑賞だったけど、「グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告」でも頑張っていたデ・ニーロがこちらでは海千山千な映画プロデューサーを演じて絶好調！
1970年代のハリウッドが舞台ということもあって懐かしい雰囲気を楽しむことができた、西部劇などに詳しければさらに楽しめそう。
老人と少女、全く違う見かけの主人公なんだけど、映画制作に関わる映画という意味では「映画大好きポンポさん」と色々と被るところがあつたかも。
あらすじ
1970年代のハリウッド。ギャングのレジーに借金がある映画プロデューサーのマックスは、危険なスタントで死亡事故が発生すれば保険金を得られると思いつく。そこで、老人ホームから往年のスター、デュークを引っ張り出し、西部劇の撮影を始めるのだが……
原題 THE COMEBACK TRAIL
104分
監督
ジョージ・ギャロ
キャスト
ロバート・デ・ニーロ
モーガン・フリーマン
トミー・リー・ジョーンズ
ザック・ブラフ
エミール・ハーシュ
ケイト・カッツマン
T・ジョイPRINCE品川10 16:55～観客10人程/124(62)席
