続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「キャラクター」(2021/東宝)

?《浦沢直樹監督作品のストーリー共同製作者として携わった長崎尚志によるオリジナル脚本を、『恋は雨上がりのように』の永井聡がメガホンを取り映画化。殺人鬼と出会ったことで、数奇な運命を辿る漫画家の末路を描く。演技派俳優・菅田将暉が主演を務め、本作が映画初出演となる“SEKAI NO OWARI”のFukaseが共演を果たした。》

出だし好調、予告編で思っていた以上に警察ものとしても面白くて中盤まではゾワゾワしていたので、終盤になって減速気味になったのが残念だったけど、菅田くんはもちろんだけど、小栗旬さんや中村獅童さんも好演、そしてなんといってもセカオワのFukaseさんの怪演が見どころ!

続編ありな終わり方にも期待だけど、そうなると小栗旬くんが???おっとそこはネタバレ厳禁ということで、これまで聴いていたセカオワの曲の歌詞がこの作品のFukaseさんを思い出すと全然違う意味にも解釈できて「Rain」とか「スターライトパレード」とか[炎と森のカーニバル」とか、繰り返し聴きたくなってしまった。

あらすじ
漫画家として売れることを夢見る山城圭吾は、お人好しという性格が災いして悪役を描けず、アシスタントの日ーを送っていた。ある日、スケッチに出かけた彼は、とある一軒家を見つけ足を踏み入れる。そこには無残に殺された4人家族と、ひとり佇む男がいて……


126分

PG12

監督
永井聡

キャスト
菅田将暉
Fukase
小栗旬
高畑充希
中村獅童

T・ジョイPRINCE品川3 18:45~観客5割程/210(105)席


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