続・とりあえずの映画鑑賞メモ

誰かが私にキスをした(2010/東映)

“すべてはコイン投げから始まった…第18回東京国際映画祭審査員特別賞を受賞した「カンバセーションズ」のハンス・カノーザ監督が、堀北真希を主演に描くラブストーリー”

《インターナショナル・スクールを舞台に、突然記憶を失くしたヒロインが、目の前に現われた3人の男子の間で揺れ動くさまを描く》

今日は火曜日なのでまずは錦糸町でモミモミ(?)、気になるスカイツリーの進行具合もチェックしてから、大森でお姑さまの様子見をしてから川崎に向かいました

 
これは品川プリンスシネマで観ようと思っていた作品ですが、こちらの方が待ち時間なしに観られるので、今日観りことにしましたが、う~ん、どうしましょ、なんとなく好きになれない映画だったかも 共演に松山ケンイチ、手越祐也、「ターミネーター4」のアントン・イェルチンなどキャストも悪くないし記憶や喪失感を扱ったテーマも悪くはないけど…

はっきり言ってどうも合わないというか、自分とは掛け離れた生活感についていけなくて、生活感が違っても役柄に共鳴できればそれでいいんだけど、堀北真希演じるナオミが自己チューな女の子に見えて、しかも飼ってた金魚が死んだらトイレに流しちゃうんですよ、その時点で堀北真希まで嫌いになりそうでした(笑)

あ、でも、お父さん役の渡部篤郎はよかったです

ハンス・カノーザ監督の「カンバセーションズ」はけっこう面白かった記憶があるので残念というか、“キス”が日常に溶け込んでない(ですよね?)日本ではちょっと合わないような気もして、日本人キャストでない方がよかったのかもと思いました、ごめんなさい

109シネマズ川崎9 19:15~観客10人程/89席

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