続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「T2 トレインスポッティング」(2017英/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)

《1996年に公開され、90年代ポップ・カルチャーの代名詞として、日本でも社会現象を引き起こした名作の20年ぶりの続編。マーク・レントンたちの20年後の“未来“を描き出す。主演のユアン・マクレガーをはじめ、監督のダニー・ボイルや脚本のジョン・ホッジ、音楽のアンダーワールドなどオリジナルのスタッフ&キャストが再集結。》

あれから20年、って、殆ど内容覚えてなかったけど、テンポのよさと勢いをそのまま引き継いだようなテンポのよさにタイトルが出る前からノリノリ!

登場人物たちの20年後と演じる俳優さんたちがリアルにシンクロしてしまったというか、スマホやSNSなど駆使しての“悪事を働く手段の変遷”みたいなものも感じて感無量。

今回は爆音上映ということもあって、ちょっとしたライヴ感覚のような気分で音楽も堪能できたところもよかった!

あらすじ
大金を持ち逃げし、20年ぶりにスコットランド、エディンバラへ舞い戻ってきたマーク・レントン。相変わらずモノ分かりの良い大人になれずに荒んだ人生を疾走するシック・ボーイや、スパッド、ベグビーと再会を果たす。やがて彼らは人生を、未来を選んでいく。


原題 T2 TRAINSPOTTING


117分

R15+

監督
ダニー・ボイル

出演
ユアン・マクレガー
ユエン・ブレムナー
ジョニー・リー・ミラー
ロバート・カーライル
ケリー・マクドナルド
アンジェラ・ネディヤコバ
アーヴィン・ウェルシュ

丸の内ピカデリー3 19:00~観客7割程/540席





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