続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「タイタニック ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター」(2023米/ウォルト・ディズニー・ジャパン)

《ジェームズ・キャメロン監督による歴史的大ヒット作「タイタニック」の公開25周年を記念した3Dリマスター版。1997年に製作され、当時として破格の2億ドルという巨額の製作費が投じられた超大作「タイタニック」。レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレットを主演に、豪華客船タイタニック号の悲劇を壮大なスケールで描き、主人公ジャックとローズが織りなす美しくも切ないラブストーリーが話題を呼んだ同作は、アカデミー賞で作品賞を含む史上最多タイの11部門を受賞、日本でも約1年にわたるロングラン上映となる大ヒットとなり、当時の全世界興行収入1位を記録した。》

2月20日の月曜日に久しぶりに観て改めてその面白さに感激からの、少し時間をおいてまた観たいと思ったけど、23日で終了ということなので最後にもう一度観たくてお台場まで行ってきたけど、今回は最前列で観たのでさらに迫力満点!

最近目が疲れるので後ろの方で観ることが多くなっていたけどやっぱり前に誰もいない席で観るのは最高、次に再上映されることがあれば2DIMAXでお願いしたいかも。

ローズ役のケイト・ウィンスレットの強さを秘めた気品のある美しさ、可愛さ、そしてなんと言ってもレオナルド・デカプリオがもうレオ様と呼ばれていたのも納得の美青年ぶりで惚れ惚れ。

とことん悪役に徹したビリー・ゼインのクズ男ぶり、実在の富豪夫人を演じたキャシー・ベイツの貫禄、そして、若い頃に観た時にはそこまで注目してしてなかったけど、当時87歳にして、劇中では101歳になったローズを演じたグロリア・スチュアートの品のある老女ぶりなど登場人物の描き分けも見事でどのシーンも見せ場の連続、って今更だけど、もうひとつの主人公と言っていいタイタニック号の再現も圧巻!

最近のパンフは積み重ねっぱなしで探しようがないけど、以前のパンフは棚に入っているので探してみたら1997年12月20日発行のパンフが見つかって、一緒にレオ様の「太陽と月に背いて」や「タイタニック」の6年後に作られた「ジェームズ・キャメロンのタイタニックの秘密」のリーフレットも出てきたのも嬉しかった、ガン見しなくては!

☆あらすじ☆
1912年4月10日、イギリスの豪華客船タイタニック号がニューヨークに向けて処女航海に出発する。出港直前に乗船券を手にした画家志望の青年ジャックは、新天地アメリカを夢見てタイタニック号に乗船、そこで上流階級の令嬢ローズと出会う。2人は身分違いの恋に落ち、強い絆で結ばれていく。しかし出発から4日目の深夜、タイタニック号は巨大な氷河に激突してしまう。
※映画.comより

キャスト
レオナルド・ディカプリオ
ケイト・ウィンスレット
ビリー・ゼイン
キャシー・ベイツ
フランシス・フィッシャー
ビル・パクストン
バーナード・ヒル
ジョナサン・ハイド
ビクター・ガーバー
デビッド・ワーナー
グロリア・スチュアート

監督
ジェームズ・キャメロン

原題  Titanic

195分

3Dのみ上映

ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場3 14:00〜満席/317席











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