続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ロスト・バケーション」(2016米/ソニー・ピクチャーズ)

《『フライト・ゲーム』等のハイテンション・スリラーで鳴らす俊英ジャウマ・コレット=セラの新作で、岩場で人食いザメの猛威にさらされる女性のサバイバルが、緊張感たっぷりに描かれる。ワン・シチュエーションをスリルで彩るセラ監督の手腕に加え、独り芝居で恐怖を体現した『アデライン、100年目の恋』のブレイク・ライヴリーの熱演にも注目。》

これはオススメ!
90分のサメホラーものなので軽く見てたらいい意味で大違い、登場人物が殆ど1人で、場所もほぼ海の真ん中なのに、最後まで飽きさせない展開に拍手、ヒロインが医学生という設定も活きていて良質なサバイバルホラーものとして楽しめた。

ヒロインのナンシー役のブレイク・ライヴリーはポスターやスチールで見るよりずっと綺麗で、水着姿も目の保養だった、ヒロインを支えるようにずっとそばにいてくれたカモメも可愛かった。

梅雨明け前から暑い日の続くこの頃、涼しい映画館でひと休みするにはピッタリかも。

ストーリー
バカンスで秘境の島を訪れ、サーフィンを楽しむ医学生ナンシー。突然の衝撃を受けて脚に怪我を負った彼女は海に浮かぶ岩場に避難する。ところが、その周囲を1匹の人食いザメが旋回していた。満潮で岩場が沈むまで、ナンシーは岸に帰りつくことができるのか!?


原THE SHALLOWS

90分

PG-12

監督
ジャウマ・コレット=セラ

出演
ブレイク・ライヴリー

TOHOシネマズ六本木5 15:05~観客6割程/110席





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