天気が良く、来週の鈴鹿サンデーの備えて大勢のライダーが集まった。
そんな中、昨年のCBR2時間耐久の相方さんが練習するのでお手伝いをしてきた。
自分がお手伝いとして気を使っていることは、
「走行開始の時間管理」
時間ギリギリで慌ててコースインすると慌てることになり転倒リスクが増すので、
走行開始・終了時間をキッチリ覚えて早めの準備とコースインをライダーに促す。
「ガソリン・オイル・冷却水・空気圧の確認」
意外と忘れることが多い、早めに一言確認を取るとコース上でトラブルにならない。
「ボルト・ワイヤーロックの緩みが無いか点検」
ブレーキ・ホイール・ステップ周り・マフラー・カウルの取付け状態など
第三者が点検することでトラブルを回避できる。
「練習走行後の撤収を効率良く進めること」
練習走行後のライダーはとても疲れている。
少しでも負担を減らし安全に帰宅してもらうため積極的に撤収作業を進める。
基本的にはライダーの負担を減らすことで、転倒リスクを抑えて安全に帰宅させる事だと思う。
まぁ、
偉そうなことを言いましたが、
何より、お手伝いでも楽しむことが一番なんですよねぇ~