イベント（9）特別試写会へ

映画「ある町の高い煙突」
映画化される前に
市民へ特別招待され
開催された
わが町は海と山が隣接している
自然豊かな〇〇市
海に近い所に高台があり
太平洋を一望出来る
魅力である
春には桜があちこちに咲いて
桜の美しさを満喫しながら
公園や動物園
先人達が一本づつ移植した桜
日本の桜名所１００撰に選ばれ
春には世界の人々が
桜のトンネルをランで駆け巡る　
この高い煙突が出来る前は
鉱山という企業の会社が
銅を採掘する時に排出する
煙害が人々を苦しめ始め
植物が枯れてしまう
生活が出来なくなり
住み慣れた人が出て行く
企業と村人達が何度も話し合った末に
安全性を優先して
先人の想いと工業都市として
発展した
先任が選んだ共有と共栄
枯れない植物
桜を(約２０００本）を植林をした
大正6年頃
環境と懸命の努力で人々の歴史
が秘められている
煙突は現況の高さは５４メ-トルを残し
凛とした姿
周りを桜で彩る美しさ
〇〇市にまつる実話をモデル
として画かれた
直樹賞作家
新田次郎の小説
監督
松村克也
2019年６月映画化として
公開されます
「ある町の高い煙突」
どうぞ、
脚を運んでご観賞されますように
映画の後は
ト－ク紹介

終了後に入口には
監督さんはじめ
写真の二人が
市民へにお見送りが有りました
握手あり
言葉かけありと
良いム－ドでした
今日の映画を見て
ある町の高い大煙突
を見るたびに
見る目が変わり
歴史を顧みる機会が出来ました
色々な場面を振り返ると
今までにないやり遂げた気持ちが
感極めて涙でした
この場をお借りしまして
お礼申し上げます
感動を有難うございました