神の国

 私
 は
 神
 だ
 が、君は誰だ?

速記録・タホ333

2013年05月31日 00時40分01秒 | 速記録

◎ 【公式発表】 

 サンポール後藤さん今日の魂の叫び → 『神様、我に金品を与えたまえ!』

 (20121124)

 

◎ 命懸稼業

 ロ ス チ ャ イ ル ド に 告 ぐ 。 は げ ろ 。

 ロスチャイルドの家とかの隣にゴミ屋敷できろ。

 ロスチャイルド、道歩いてたら100円拾ってラッキーって思った帰り道で千円落とせ。都合900円失え。散れ。

 (20121125)

 

 ◎速報

 カツオ、自爆テロ。繰り返します。カツオ、自爆テロ。

 (20121126)

 

 ◎中井

 中井貴一がいたので「すいませんサイン下さい」と言って色紙とマジックを差し出すと笑顔で応じてくれ、「お名前は?」などと親切にも訊いてくるので「ミキ・プル子です」と答えた途端、狂ったように色紙をグシャグシャにしてアスファルトに叩き付けると無言で去って行ったという話。

 中井貴一の家の場所が分かったので毎日ピンポンダッシュをするなどして遊んでいたのだが、ピンポン押して「ミキプルーンプリーズ」と叫んだ時だけは無茶苦茶な形相で山姥の様に執拗に追いかけて来た。

 中井貴一が名刺を発注してきたので、サービスで「中井 貴一」の横にふりがなみたいな感じで「ミキ プルーン」と入れてあげたら、納品の翌日、何の前触れもなくバイソンの群れが店に突っ込んできた。

 中井貴一が第一子出産に立ち会った日のこと。無事生まれ、医者がほんの軽い気持ちから「本当に元気なミキプルーンですよ」と言った直後、中井は全く能面の様な表情のままで瞬き一つせず、病院中の消火器を端から当たり一面に噴射させて回った。噴射の終わった消火器は窓から下に投げつけていた。

 (20121128)

 

 ◎大衆迎合社会

 (…… きこえますか… きこえますか… みなさん…  みたいなのが乱造されており私は大変にイライラとしておる。なるほど、私には分からぬ笑いだ。私もまだまだ勉強せねばならないね。

 勉強した結果↓

(…… きこえますか… きこえますか… みなさん… あっばっば~… 私は今… あっばあっばあっばっば~あっばっば… 直接… あっばっば… あば…あばばばば… あばばプギィープギープギィー… 豚が屠畜される時の声です)

 (20121128)

 

 ◎忙しい一日

 イライラした結果弱い者に八つ当たりをするというのは、人間の営為の中でも最底辺に属するのであって、私はその様なことを為す者を人間とは見ない。それは動物である。かの動物は他の動物より一等低く、即ち自らが動物であることをどうしても認められないでいるのだ。斯くをして古人は煉獄と呼んだ。

 動物人間には幾つか特徴がある。その最たる物が、自分は動物ではないと言い張ると言う実に奇妙な振る舞いだ。そして、事物が自分の思う風に転がり始め、イライラとした気持ちが満たされ始めるや、とって付けたように態度を切り替えて聖人君子を演じはじめる。かつ、最後まで自らの卑しさを謝らない。

 (20121128)

 

 ◎達磨

 姜 尚中が喋っていると、隣りで演奏し、喋るのを止めるとピタッと演奏を停止するビジュアル系ロックバンド。

 (20121129)

 

 ◎三唱

 ただいまより この世界を 解散いたします。 万歳!万歳!万歳!

 (20121204)

 

 ◎【シリーズ・ザ・友情】

  よし、君はプラスチックを食え!僕はイカを食う。 

  君、80万貸してくれたら殴ってやってもいいぞ!!

  プルルルプルルルガチャッ あ、もしもし?3年前に俺が隠した村上水軍の財宝の場所を教えてやるから、高須クリニックで右耳と左耳を交換移植してみてくれ! あと、いずれにせよお前の息子の命は無ガチャッツーツーツー

 おい、お前の顔とっても面白いから試しにホルモン療法でもやってみろよ。

 プルルルプルルルガチャッ あ、もしもし? おー久し振りーどうなん? 最近元気してた? あーそうなんやーふーんほーマジで? ひゃっひゃっひゃ最高やなぁーへーあー、あ、そうそう、今、お前ん家が燃えてるガチャッツーツーツー

 (20121204)

 

 ◎自己批判と自己批判に至る相互批判

 先日の講演会の総括文をしたためておりましたが、全く筆が進まないのでチュッパチャップスを舐めるなどし、手慰みに親父の頭などをはたいて「ムキョー!」 とか叫んでみたがやっぱり書けないので親父の両耳に割り箸突き刺して「ムッキョキョッキョー!」とか叫んでみたがやっぱり書けずひたすら親父が可哀想。

 書けないからイライラした私は鈍器で無茶苦茶にその辺りを殴りまくり、壊しまくり、咆哮しながら「新日本プロレスリングVS日本棋院!!」などとババァの耳元で拡声器の音量MAXで叫び散らすなどしたが、よく見たら隣の家だったので転がった茶碗だけ元に戻して逃げたった。ババァは失禁しとった。

 失禁したババァは「アバババアバアババババ」などと入れ歯をガチガチ鳴らしておったので、このままでは命の危険があると判断した拙者は黒いワンボックスにババァを詰め込むと、近所のアパホテルの前にゴロっと捨てて速やかに黒いワンボックスを発車させた。車のナンバーは親父の車のものと取り替えた。

 そうこうしてる内にバグダッドから使者が来て私を駐日イラク大使に任命するとか言うのでそれはそれはと言いつつ後ろに回り釘を打った金属バットでボロクソに打ち据えたったら案の定、全ては台湾・高砂族の陰謀であることが判明。私は、世を儚んで家に帰り「お母さんおかわり!」などと言いながら幸せに暮らした。

 (20121212)

 

 ◎写景

Ⅰ いいですか、短いが世界の実相を端的に示すものだから、何度も読んでよく意味を取りなさい。「本質的に無価値な通貨と言うものを媒介とする世界とは相対値の世界に他ならない。つまり、金持ちとやらが金持ちである為には、貧乏人が、要るのだ。必要なのだ。権力者の為には被差別者が要るのだ」

「あなた方というのは全く不思議で、紙と呼ばれる商品の内、一部の種類の価格だけを異常なまでに高騰させて喜んでいる。それが100枚もあれば人の命と交換できるぐらいに高騰させているだけなのだ。そういう異常な社会を作り上げながら、何故私たちは辛いのか、と不平を漏らす」

「こういうこと、つまり一部の商品だけを人為的に高々騰させて通用させるということをやっているのがその商品の在庫を大量に抱えた連中だ。あなた方、冷静に考えなさいよ。貨幣制度下での貧富というのは相対なのだ。あなたに1億円やろう。あなた以外の全人類に100億円やろう。あなたは金持ちか?」

「つまり、本質的に無価値なものに異常な価値を付加して流通させる社会では、富んでいるという奴が存在する為には貧乏な奴らがいなくちゃならない。これが あなた方の苦労の真実だ。基準となる貧乏人がいる。それに比べて、私はいくら多い少ないという、こういうことでしか貧富というのは決まらない」

「何が言いたいかわかりますか? 何故あなたは貧しいのだろう。何故あなた方は苦しむのだろう。違う! あなた方が貧しいだけ、苦しいだけ、彼らは儲かるのだ。あなた方が貧しいから、彼らを富んでいると規定できるのだ。否、そういう風にしか現世的貧富というものは規定できないのだ。構造的に貧富とは基点とされる階層からの絶対値としてしか存在しないのだ」

「彼らは何も意地悪であなたや私に十分な通貨を回さないんじゃない。私やあなたが何故、こうも通貨が足りないと呻吟せねばならないかと言えば、つまり、あなた方の多くがそうであるように、文字通り『人生』と引き換えに家族を食わせて頂lきますと言わねばならないかと言えば、一重に彼らが富み栄える為である」

「世界の搾取は悪意や意地悪ではない。それはもっと冷徹でもっとおぞましい、機械構造としての搾取だ。世界から貧困は無くならない。なぜなら貧困の影として、富豪があるからだ。まずは知りなさい。何がどうということもできないだろう。知りなさい。知るのだ。知れば、知らなかった日々が終わる」

Ⅱ 皆さん悪いことは言わんから選挙などと言う無駄なことはお止しなさい、と、ひねくれた私は思います。無駄なのです。どこで無駄かと言うと、ほかの皆さんも言っておられるけれども、究極的には数えるところの公正を保障できない。申し訳ないが、選挙を通じた社会改良運動は直接的には無駄だと思う。

 方針を示そう。浮浪逃亡逃散である。日本と言う国を愛すだとか愛さないだとか言う安い物言いがあるが、そういうこととは別に「ココでしか生きて行けない」 人と言うのは結局はどんな形であれ愛国者である。そのことと現況の日本国政府を許容するかどうかと言うのはまったく別の話だ。

 天皇と言う問題も然りであり、天皇制を認める認めないの論点の他に、「天皇制の現況」を認めるのか認めないのかと言うことがある。これは原発問題でも指摘した点だけれども、何故あなた方は判で押したように天皇制や原発の存廃だけを語るのか?

 逸れるから一言だけにするが、少なくとも原発問題については、私は原発の存廃については「分かりません」と常々言っており、かつ、東京電力と言う会社の諸々の対応については「気違いじみている」と常々言っており、つまり、「東京電力が所管する原子力発電」は気違いに刃物だと何度も言っている。

 私は現在の日本国というものを一切認めていない。じゃあ出て行けという意見があるかもしれないが、悪いけれども私はここに生まれたのであって、それを一方的に占拠し統制しているのが日本国の方だ。あなた方はこれを選挙でもって正せば良いだろうと私たちに逃げ道を作るポーズを取る。

 ところがこれらはみな見せ金の空手形だ。私が選挙権を行使するかね? 絞め殺されるか轢き殺されるか、小学校の体育館にわざわざ出向いて選べとさ!!  「候補者」とかいう名前でずらりと並んだ薄ら馬鹿から一番馬鹿じゃなさそうなのを選べとさ!!  全員クソが付くほどの馬鹿なのに選ばぬお前が悪いとさ。

 私が被選挙権を行使するかね? いいですか当選には金がかかる。その金は私が用意する。ところが私にはそんな金が用意できない。否、本当は出来るがそれは人としてしたくないのだ。それはつまりあなた方お得意の犯罪的な中間搾取と詐話でもって馬鹿から巻き上げる手法だ。人でなししか選挙に出られない。

 構造的に現在の民主制と言うのは破綻している。一つに候補者が全員詐欺師の気違いだ。そしてそのことを「国民」全員が知っている。(マスコミは「政治不信」だとかいう便利な言葉でお茶を濁す)そして一つに、現況においては誠実であることと金持ちであることは矛盾する。そして選挙には金がかかる。

 つまりあなたが詐欺師の気違いでない限り選挙に立候補しても決して当選しないと言う風なカラクリでもって、あの人たちは国会を白痴の算盤場に留め置く事に成功し、国民にあたかも「政治」とやらを為しているかの錯覚を与えている。これは残酷だろう。これは卑怯だろう。こんな連中に付き合いきれない。

 政治を変える為には政治を以って為さねばならないという誤解を植えつけることで、彼らは私たちを囲い込む。そんな馬鹿な! 何故政治でしか政治は変わらないのか。そんな馬鹿な。第一、その政治を変える「政治」は闘争の渦中で変えられるべき政治へと変わってしまうのだというのは歴史が言うところだろ?

 今のところは大切だからちゃんとお読みなさいよ。

 そこで私が提案するのは、現況日本国の否定と被抑圧者としての自己規定および「来るべき良きものの前触れ」として人生を謳歌する覚悟である。

 ①私たちは日本国に支配されている。つまり、地理的呼称としての日本列島は日本国政府なる良く分からない連中によって当方の意に沿わず不当に支配されている。また、(少なくとも私の認識では)天皇というものも鹵獲されておる。幽閉じゃないよ、鹵獲だ。いややっぱり幽閉でもいいや 。

 ②私たちは少なくとも現況の日本国を拒否する。それは地域の生活共同体や天皇制や、日本的生存様式の否定ではない。それらの上に何の承認もなく一方的に君臨する「日本国」なるものを認めないのである。勝手に金を巻き上げ、適当に誤魔化して好き勝手に使う連中を認めない。

 ③然るに選挙制度も認めない。日本列島を不当に制圧支配する「日本国」なるものの一方的な通告としての選挙制度は著しく不公正であり、実態においてそれはゼロである。然るに然るに投票行動もこれを認め得ず、私たちはこれに一切参加しない。一方的に付与された選挙権とやらは、勿論にこれを放棄する。

 ④私たちは白票を投じるのではない。投じる行為そのものを認めない。投じ様のないものだけをずらりと並べてみせて「さあお一つどうぞ」と言う様なふざけた やり方を、また、正直で愚かな誰かを殺せばあなたも正義の一角ですよと言う風な悪魔との取引にも似た非人道的なやり方を、そのものを、認めない。

 ⑤私たちは私たちが書いたものが集められていることを認めない。集めたものが数えられていることを認めない。数えたものが集計されていることを認めない。これらはいずれも直接的な証拠に基づくものではなく、これまでの日本国というものの振る舞いに基づく観察者の推定である。

 ⑥以上により私は「選挙のお知らせ」などというふざけたおはがきの受領を断固拒否し、当該選挙管理委員会に送り返すものである。これを受領するということは少なくとも現況の選挙制度を承認するということだが、私は申し訳ないけれどもそんなにお人よしではないのだ。

 ⑦お前ら全員、投票用紙に「サンポール後藤」って書け。後、近所の身寄りの無いババァなどをだまくらかして「サンポール後藤」って書かせろ。散れ。

(20121215)

 

 

 

◎ 詠句

 ばあさんや 何なんですか おじいさん        (20121215)

 歩いてたら 突然ズボンが むちゃくちゃに裂けた (20121216)

 

◎ スクールドラマ

 ①「斉藤、そんなに嬉しそうにハルマゲドンを語るなよ・・・先生、哀しくなるだろ。」

 ②「先生! じゃぁ、天皇を殺した奴が次の天皇になれる、っていう理解でいいんでしょうか?」

 ③「えー、前回のグループ学習中に調子に乗った小森、中林、土井の三人に、先生今から、HIVウィルスを注射します」

 ④「諸君。川本に対する医学的な調査の結果、錯乱状態を18分以上続けると元に戻らなくなるということが分かりました」

 (20121216)

 

◎ 呟

 右目にドルチェ、左目にガッバーナが突き刺され。

 (20121216)

 

 

 

 


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