【パリ時事】フランス政府は11日、1月の連続テロ事件を受けて全国で導入した約1万人の兵士による警備態勢について、少なくとも今夏まで継続する方針を決めた。仏大統領府は「テロの脅威は今なお高いレベルだ」との声明を出し、警戒を緩めるのは尚早との見方を強調した。
仏メディアによると、兵士ら1万人のうち7000人はテロの標的になる可能性が高いとみられる宗教関連施設を重点的に警備する。このほか、メディア各社や駅周辺なども警戒対象となる。
【パリ時事】フランス政府は11日、1月の連続テロ事件を受けて全国で導入した約1万人の兵士による警備態勢について、少なくとも今夏まで継続する方針を決めた。仏大統領府は「テロの脅威は今なお高いレベルだ」との声明を出し、警戒を緩めるのは尚早との見方を強調した。
仏メディアによると、兵士ら1万人のうち7000人はテロの標的になる可能性が高いとみられる宗教関連施設を重点的に警備する。このほか、メディア各社や駅周辺なども警戒対象となる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます