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木ノ脇道元 ブログ

フルート奏者木ノ脇道元

アンサンブルノマド定期#43

2011-12-31 16:36:37 | Weblog
皆様、今年も残り少なくなりました。
今年は、2月の「ワーカーズユニオン」に始まり、6月の自作コンサートや7月のコックロチイーター×ノマドのコラボレーションやノマド韓国ツアーなど、個人的にはとっても収穫の多い年だったな、と思っています。

サポートしてくれた皆さん、共演者になってくれた方々、なにより聴き手になっていろんな感想をくれた皆様、

本当に本当にありがとうございました。

良いお年を過ごされますように。

2011年ももうすぐ終わりという今日、アンサンブルノマドディレクターの佐藤紀雄さんから8月に録音したエベルト・バスケスさんの「動物寓話集」が送られてきました。



ネット上だと

http://www.urtextonline.com/nuevo/index.php?cPath=34
ここから購入できるようです。
ちなみにブックレットには日本語の解説も記載されています。


そして2012年は2月のアンサンブルノマド定期から始まります。
サブタイトルには「政治の季節」
また、ノマドならではの刺激的で生命力に満ちた実験を聴くことが出来そうです。

ノマドのホームページはココです

http://www.ensemble-nomad.com/


2012年2月19日(日)13:30開場、14:00開演
東京オペラシティ・リサイタルホール

【前売】

一般:3,000円
大学生:2,000円
高校生以下:1,000
【当日】

一般:3,500円
大学生:2,500円
高校生以下:1,500円
*就学前のお子様の同伴・ご来場はご遠慮下さい。
*当日は全券種500円増しとなります。前売りでのご購入・ご予約をお薦めいたします。
【チケット取り扱い】
東京オペラシティ・チケットセンター Tel:03-5353-9999

【お問い合わせ・ご予約】
キーノートTel:0422-44-1165
Eメールアドレス:keynote_music@fol.hi-ho.ne.jp

<演奏曲目>
F.ジェフスキー:カミング・トゥギャザー(1971)
Frederic Rzewski: Coming Together
C.ウルフ:アカンパニメンツ(1972)
Christian Wolff: Accompaniments
松平頼暁:反射係数(1979~80)
Yoriaki Matsudaira: Albedo
高橋悠治:この歌をきみたちに(1976/1981)
Yuji Takahashi: For You I Sing This Song
L.ベリオ:オー・キング(1968)
Luciano Berio: O King
F.フィリデイ:アナーキスト・セランティーニの葬儀(2006)
Francesco Filidei: I Funerali dell' Anarchico Serantini
<出演者>
木ノ脇道元(Fl)
菊地秀夫(Cl)
野口千代光(Vn)
花田和加子(Vn)
甲斐史子(Vn/Va)
菊地知也(Vc)
佐藤洋嗣(El-Bs)
中川賢一(Pf)
宮本典子(Perc)
佐藤紀雄(Cond/Gt)
<ゲスト>
吉川真澄(Sop)
和田 礼(Nar)
江川良子(Sax)
<音響>
片桐健順/国立音楽大学 楽器製作・音響コース


外事警察

2011-12-13 15:56:38 | Weblog
またまた久しぶりの更新。

来年6月公開予定のNHKスペシャルムービー「外事警察」のなかで、重厚なドラマに色を添える、複雑な感情のアルトフルートを録音するという仕事をしました。




音楽は梅林茂さん。
「ハンニバルライジング」などでも仕事されてる人です。

まだちょっと先なので、公開間近になったらまたご案内します。

「創作するプレーヤーたちの系譜」さらに詳細

2011-10-19 09:27:13 | Weblog
今月10月28日金曜の夜七時から、西新宿のムラマツホールでコンサートをやります。

「創作するプレーヤーたちの系譜」

A.F.ドップラー「ハンガリー田園幻想曲」
H.ホリガー 「(t)Air(e)」
A.ピアソラ「タンゴの歴史」
木ノ脇道元「エコーチェンバー」

          他

共演與口理恵(ピアノ)山田岳(ギター)


ムラマツホールは丸の内線「西新宿駅」出てすぐ。
駅構内に案内があります。


チケット通常2000円のところ、メールで申し込んでいただいた方、先着10名で500円引きにしようと思います。

 squeee@mail.goo.ne.jp

まで、件名「10月28日チケット希望」でお送りください。


    ギターとの新曲もあります。
   ご来場ください!

COBRA

2011-09-08 21:19:36 | Weblog

9月11日、せんがわ劇場 http://www.sengawa-gekijo.jp/

というところで午後八時から、ジョン・ゾーン作曲「COBRA」というゲームピースをやります。



これは即興演奏が基本なのですが、厳密に決められたルールがあり、また参加しているプレーヤー全員に、等しく全体をコントロールするチャンスと権限が与えられています。




COBRAのメインのシステムと、それに対立する「ゲリラ」というシステムが拮抗して、ときに複雑極まりない状況を生み、騙しあいすら起こりうるゲームの中で、目的は「より良い演奏を作ること」

 非常にエキサイティングな作品で、見てるだけでも楽しいと思います。

お楽しみに。

Hebert Vazquez

2011-08-19 20:45:11 | Weblog
昨日までアンサンブルノマドの仕事で、メキシコの作曲家エベルト・ヴァスケスさんの作品集アルバムの録音に取り組んでました。

「Bestiarios」(動物寓話)と銘打たれた一連の作品シリーズから構成される室内楽作品のアルバムです。

 曲は複雑なリズムの仕掛けバリバリの現代作品で録音かなり大変でしたが、面白い仕上がりになってると思います。

発売情報等追って発表しますのでお待ちください。


次は8月27日、サントリーサマーフェスティバルで音楽と映像をテーマにしたコンサートで望月望さんがマン・レイの映像作品に付けた曲で演奏します。

アンサンブルノマド定期#41「引用の織物」

2011-06-27 13:05:56 | Weblog
改めてアンサンブルノマド定期41のお知らせ。




アンサンブルノマドのディレクター佐藤紀雄さんと、僕と中川統雄の共同プロデュースで、「アンサンブルノマド vs コックローチイーター」というふたつの演奏グループを縦軸にして、無数の「引用」が横糸として絡んでくる、というまさに異形の織物ともいうべきコンサートです。

こっちから詳しい情報入手できます。

アンサンブルノマド

取材

2011-06-21 08:58:08 | Weblog
音楽ジャーナリスト、林田直樹さんのインターネットラジオ番組「カフェ・フィガロ」取材のため浅草橋のスタジオを訪ねました。




6月3日の僕の作品演奏会のことに始まり、演奏と創作の話、そして7月11日のノマド定期41「引用の織物」のことにいたるまで話しました。

「カフェ・フィガロ」

 6月28日と7月5日の夜8時に更新され、2回分に分けられた僕のインタビューが聞けるらしいです。

演奏会終了!!

2011-06-04 23:08:23 | Weblog
「木ノ脇道元作品演奏会」大成功のうちに終えることが出来ました。

共演者の皆様、いろいろとサポートしてくださった人たち、そして何より聞き手になっていろんなことを感じてくださった皆様に感謝を表明したいと思います。

寄せられる沢山の感想を聞いていると、チャンスのある限り、力の続く限り、聴いてくれる人のある限り、知らない世界を見せてあげる仕事をしなければならないと思います。

そのために音楽から学び、また作って演奏する生活でいいのだな、と言うことを確認できたコンサートでもありました。

次は7月11日「アンサンブルノマド VS コックローチイーター」詳細あらためてあげます

演奏会終了!!

2011-06-04 22:11:52 | Weblog
「木ノ脇道元作品演奏会」大成功のうちに終えることが出来ました。

出演していただいた皆さん、いろいろとサポートしてくれた方、そして何より聴き手になって、いろいろ感じてくださった方々に心からの感謝を表明したいと思います。

寄せられる沢山の感想を聞いていると、演奏家として、また作り手として、チャンスがある限り、力の続く限り、聞いてくれる人が居る限り、出来るだけ沢山の知らない世界を見せてあげる仕事をしないといけないと思いました。

そのために音楽から学び、また作って演奏する生活を続ければいいんだな、と言うことを確認できた演奏会でもありました。

次は7月11日「アンサンブルノマドvsコックローチイーター」近いうち詳細情報上げます。

「木ノ脇道元作品演奏会」

2011-04-26 15:59:02 | Weblog



木ノ脇道元作品演奏会

 6月3日(金)strong> 東京オペラシティリサイタルホール
18:30開場 19:00開演

プログラム; アセンダー(新作初演)
       夜明け、リフレーン、オスティナート、海(2009 越のルビー音楽祭委嘱作品)
       エコー・チェンバー(2008 [東京の夏]音楽祭発表作品)
       あっちの岸(2007 [増殖!ノズルス]発表作品)
       ラヴェンダー・ミスト(新作初演)


「player:競技者、演奏者、遊ぶ人、賭博者、演技者、ふざける者、動かす者・・・
英語の「プレーヤー」という言葉はいろいろな意味に翻訳できますが、「物事の本質を理解して表現する者」という共通したニュアンスがあるように感じます。
スポーツであれ、音楽であれ、演劇であれ。

20代から30代にかけて、同世代の作曲家たちのサポートが主な仕事だった僕は、楽譜を表面的になぞるだけの「フルート奏者」でなく、どうしたら真の「プレーヤー」になれるかということに腐心していました。

作曲家の一番大切にしているメッセージを探り当てて代弁し、あるときは自分自身の感覚や感情を理解の助けにしながら「現代音楽」が本当に表現したがっているものを模索していました。

今回のコンサートでは、演奏者が作曲家でもあり、作曲家が演奏もしていた時代の作法に習おうと思います。

「作り手」になることで、自分の中に還元され、蓄積された現代の音楽の、より具体的なイメージを汲み取り、学ぶ「プレーヤーになろうと思うのです。

プログラムは、僕が今まで発表した曲と新作で構成します。

作曲家たちとの共同作業から得たものが形を変えて姿を現す、そんな一夜になればいいなと思っています」
               木ノ脇道元
   (チラシから)


出演;木ノ脇道元、佐々木萌絵、羽鳥美紗紀、竹山愛、安原三保子、池邊昇平、横山由子、大澤明子、多久潤一朗、平山恵、野口舞子、梶川真歩(以上フルート)稲垣聡(ピアノ)野口千代光、花田和加子(ヴァイオリン)甲斐史子(ヴィオラ)松本卓以(チェロ)柴田暦(朗読)種子田郷(電子音響)

チケット:全自由席 一般3000円 大学生以下 2000円

 チケットお取り扱い:東京オペラシティ・チケットセンター tel03-5353-9999

マネジメント:keynote
 お問い合わせ・ご予約:キーノート tel 0422-44-1165
keynote_music@fol.hi-ho.ne.jp