ウキウキ！早起き！鏡に向かって投げキッス

展望台・屋上が待ってるわ。契約の成立を。
レインボーブリッジの後に東京タワーが見れる展望台ってテレコムセンターしかないのだけど、
ここで正解なのかしら？
■THE iDOLM@STER 2 アイドルマスター2 My Best Friend - YouTube
この曲のベース好き。スコアください。

ワンフェス・アイマス・入学試験・確定申告の『カオス幕張。』から一月半。
ググったらAKB握手会と就職説明会が重なった日もあったのね。

いざ、幕張らん！という事で、いつものペースで幕張到着。
電車のドアが開いてダッシュする人を初めて見たわ。走るなら一本でも早い電車でお越しなさいよ。
入場までの待機列。
白い息が出る。寒いがそんなに寒くない。ポツポツたまに雨が落ちる。
隣にいた白髪混じりの小さな女の子が持っていたジャムパンが匂いを発する。
人の多さに戸惑ってパニクる。
「始発で着た方がよかったのかしら…。」「ナメてたのかしら…。」「入手できなかったら私どうなっちゃうのかしら…。」「人に遅れて恥掻くなって思ってたのに…。」
私に倒れられたら困ると思って、気を取り直す。
いつもの幕張と客層が違う。
比較的若く、みんな色白、メガネ率高い。女性客が多いから目の前は黒一色の景色じゃない。
「あぁ私、このイベントに来るデジャブを見たわ……。」と思い出す。

開場後、人の波を掻き分けて進んだ先で並ぶ。再び屋外に。
「即売会イベントで壁サークルに並ぶ気分ってこんな感じなのかしら？」と感じる。
あの人の為に待っているという喜びと充実感、それと感じたことのない焦りと不安感。頭の中わやくちゃ。

「こいつらはみんなプロデューサーさん。私達とは無関係。」「こいつらはみんなプロデューサーさん。私達とは無関係。」「こいつらはみんなプロデューサーさん。私達とは無関係。」「こいつらはみんなプロデューサーさん。私達とは無関係。」「こいつらはみんなプロデューサーさん。私達とは無関係。」
「40前後のおっさんは月厨。私達とは無関係。」「40前後のおっさんは月厨。私達とは無関係。」「40前後のおっさんは月厨。私達とは無関係。」「40前後のおっさんは月厨。私達とは無関係。」
「キュゥべえのバッジをつけてるコイツ！こいつは私のキーアイテムの取得を阻む敵！」「キュゥべえのバッジをつけてるコイツ！こいつは私のキーアイテムの取得を阻む敵！」「キュゥべえのバッジをつけてるコイツ！こいつは私のキーアイテムの取得を阻む敵！」
「女の子、みんな欲しい物手に入るといいわね。」男だったら殺してでも奪い取るし、そんな感じ。

アナウンスが言う。
『本日と翌日、数量限定の為～ご購入出来ないかもしれません』『アイドルマスター、残りわずかです～』
「そんなのわかっているわよ！！」「アイマスなんてどうだっていいの！！」
アイマスが品切れになる。前の方にいた765Proと書かれたパーカーの男が抜ける。ご愁傷様。
私の目の前にいた大きな背中の黒コートがタブレットから『【速報】アイマス完売！』って呟いてたわ。
『まどマギ残りわずか』という言葉が聞こえないので「みんなの手元に行き渡るといいわね。」と、気持ちが切り替わる。

最後尾到達から約194分後、私はようやく念願の鍵を手にした。もう過呼吸。もうニヤニヤ。
買った！というか、勝った！勝利宣言！
敵の大将の首獲った！お殿様、あなたの心の百万石を私に割譲して！みたいな！

その後ぶらぶら
アニソンのど自慢をやってて「荒らしてやろうか？」と思ったけど、募集打ち切ってて辞めた。
愛を取り戻してやりたかったのに……。
野暮用を済ましお母さんへのお土産も買って、
舞太の声が聞きたかったけど、眠いのと、珍しくお腹が空いたので帰宅。

■dream- Solve - YouTube
3月31日といえば雪女。恒例。もう12年も前の事なのね。麻衣ちゃんももう既婚者。
唐突だけど3月31日を今勝手にここで『dreamを偲ぶ日』として制定するわ。
■女性用シャンプーを男性が使用するととんでもないことになる - GIGAZINE
あるある。