ブレラン2049を観てきた

2019年、デッカードとレイチェルが姿をくらます。
2020年、4年で機能を停止するタイレルタイマーをもたないレプリカント、ネクサス8型が製造される。
2022年、レプリカントによる電磁パルス攻撃で米国内の電子情報が消失する。
2023年、レプリカント禁止法が制定される。
2025年、ウォレス社が食料危機を解決する。植民惑星へ進出する。
2026年、ウォレス社がタイレル社を買収し密かに新型レプリカントを研究する。
2036年、ウォレス社がネクサス9型を発表、レプリカント禁止法が廃止される。
2049年、そして更に環境汚染が悪化したLAで驚愕の事実が発覚する。

■【渡辺信一郎監督による前奏アニメ解禁！】「ブレードランナー ブラックアウト 2022」 - YouTube
■【『ブレードランナー 2049』の前日譚】「2036：ネクサス・ドーン」 - YouTube
■【『ブレードランナー 2049』の前日譚】「2048：ノーウェア・トゥ・ラン」 - YouTube
これらのプロローグを合わせると3時間半ほどになるのか。長い。

見応えのあるCG映画といった感想。
『デッカードとレイチェルのできるはずがない子を探し出して闇に葬れ』という話。
もうちょっと面白い話にできなかったのか。
サイバーパンクじゃなくただのアメコミSFみたいな単調さ。
スピンオフと言うなら「まぁ、これもいいでしょう」だけど、続編なら「NO」だ。
ニンジャスレイヤー的な活気あるアジア風のカオスなロスは30年で寂れてしまったのか。
これは見所って所はホログラム彼女がカワイイヤッター！ところくらいか。
■Gatebox
■Gatebox - Virtual Home Robot [PV] - YouTube

5月31日に池袋で『BLAME!』を観てきた。
■【劇場アニメ『BLAME!』5/20公開記念】「BLAME! 端末遺構都市」 TV未公開ver. The Ancient Terminal City long PV - YouTube
食い扶持に困った集落の住民がヤバい破壊力の銃を持った男に出会う話。
主人公は霧亥じゃなくづる。可愛かったから許す。
残念な所は、静けさが足りないのと、構造物のスケール感が足りないところ。
まぁ映像化されて良かった。
シャキサクで有名なのしゃきしゃき、1/1スケール・カラーレジンで欲しい。

9月10日にダンケルクを観てきた。
■映画『ダンケルク』本予告【HD】2017年9月9日（土）公開 - YouTube
スピットファイアに始まりスピットファイアに終わる名画。
是非ともフランス兵視点でメルセルケビール海戦を描いたダンケルクも見てみたい。

■ご注文はうさぎですか？？ ～Dear My Sister～ 予告 - YouTube
去年、きんモザは観に行ったけどごちうさは観に行くべきなのだろうか？