3号機のお掃除

初夏。季節外れの台風が過ぎ気温が30度近くまで上がる。
パソコンの心配をして今日はケース内の掃除。

ファンから何から一旦取り外して埃を飛ばす。
エアブラシ用のコンプレッサーでCPUクーラーから砂嵐を発生させる。
Raidを組まなくなった分、1個HDDが減ったからHDDのレイアウトも変更。
P183の上段にHDD2個、下段にSSD1個へ。
HDDは何となく水平に設置した方が環境的によろしそう。
前面の吸気が心配だから鎌アングルに付属してきたPWMファンに換装。
前面上部800rpm・前面下部800rpm・背面800rpmから
前面上部758～1350rpm・前面下部800rpm・背面800rpm・上面500rpmへと変更。
前面上部のファンはOpenHardwareMonitorで回転数を制御。
冷房を使用していない真夏の昼過ぎにHDDが40度を突破しないくらいの冷却力が欲しい。
後は適当に配線をまとめ直したり。色々。

長らく不明だった初代自作機のケースが判明した。
■ケース類/関連製品の新製品(2005年11月26日)
RiteUp RUC06って伝統のフロントドアで静音ケースっぽいの。
これが窒息ケースで埃が詰まったままファンを高速で回して酷い轟音だった。
外の雨音に気付く事を許さないフル回転爆音CPUファン。
失敗から貴重なことを色々学べた2号機のケース。
パッシブダクトって今見かけないけど、結局どうだったの？