林の中を歩いていると見慣れた小鳥が餌を咥えて飛んでゆきます。 木の枝のとまったところを見ると「ヤマガラ」です。 辺りを伺って巣に入りました。 こんな所に巣を作るのですね。 ここが近かったら毎日でも来てヤマガラの巣立ちを見たいものです。 でもこんなに大きな餌雛が食べることができるのかな~? 高い木の上の方に「コサメビタキ」がとまりました。 秋の渡りの季節が始まっています。 <京都府立植物園 撮影>