この街にはどれだけのねこがいるんだろう。
おうちのある子
おうちのない子
みんなしあわせ?
もしもオイラの右目が
お空にのぼってくる金色のおひさまなら
つらそうな子を照らしてあげたい。
ふるえている子をあたためてあげたい。
そしていつか
すべての人間がねこを好きになり
すべてのねこが人間を好きになりますように。
かならずその日が来ますように。
本日もご訪問ありがとうございます。
今年もあとわずか。
今朝は東の空がばら色でした。
↓
赤い糸のはしっこを握りしめている子が大勢います。
みんな本当のおうちで暮らせる日が来るのを待っています。
↓
スタッフの支えになってくれて!
怯えてる猫達を訪問して落着かせてくれて!
今また・・・泣けてくるよ!
私もたまちゃんと同じ気持ちです。
今も寒空の下で震えている猫がいます。
来年は1匹でも多くの猫ちゃんが幸せになれるといいね。
たまごろうの恩人のにゃー太郎さんには
お会いして感謝の気持ちを直接伝えたいと
毎日思い続けています。
そしてたまちゃんの右目は
悲惨な飼育状況の結果失ったのではなく
太陽になってみんなを明るくするため
神様に捧げたのだと思うようにしました。
機会があれば
お世話になったみなさまやシェルターっ子たちと
たまちゃんと再会できるといいな。。
でも、すっかり長毛で巨大化したあまりの変貌ぶりに
スタッフさまもにゃんずもかなり驚くと思います。
「シャー」されたりして‥
>テリ子さま
本当に。。
どうしたら人に
たまちゃんの思いを伝えることができるのか
どうすれば
ねこが暮らしやすい環境が実現するのか
真剣に考えたいと思います。
自分でねこを飼うまで
ねこに特別な愛情がなかった自分への一生の課題です。