すぴかのブログ

ヒマラヤンブルーポイント「おにいにゃん」&
ペルシャミックス「たまごろう」血はつながらなくても兄弟愛全開!

生きろ!諦めるにゃ!

2010年01月06日 | たまごろうからのメッセージ


オイラ、ここんちに来てもうすぐ1年半になる。
正月は2回目だよ。

オイラ、いろんなこと知った。




おひさまを知った。
朝と夜があることを知った。
風を知った。
雨や雷を知った。

世界は6畳間じゃなかった。
もっともっと、とてつもなく広い。




頼れるおにいと出会えた。
人間との付き合い方を教えてくれた。


そして
最近、ようやく知ったことがある。

それは、オイラ自身のことなんだけど
オイラここんちに来てからも
いつも腹ペコだった。
食っても食ってもまだ食いたい。

いや、食っておきたい。
オイラが腹ペコな理由

ずいぶん時間がかかったけど
「満腹」を知ったよ。


オイラ、ずっとここにいるよ。
だってここが本当のうちだから。

ここんちに来るために
おにいに巡り会うために
未来を信じてがんばって生きて来た。
そして夢は叶ったんだ。



すべてのにゃんが平和に暮らせますように。
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たまごろうさんと同じ現場出身のペルシャっ子も
赤い糸が繋がるのを待っています。

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たまごろうの白昼夢

2009年01月11日 | たまごろうからのメッセージ

今日、部屋のすみっこに
知らないやつがいた。


おまえ、だれ?





「や~、オイラだよ」

‥おまえ、オイラだね。



「そうだよ。ここんちに来てまだ4日さ。
 でもここんちはオイラの本当のうち 
 もうどこへも行かないよ。」
 
そうだよ。
もうどこへも行かなくていいんだよ。

「そうだね。
 オイラ安心したよ。
 未来のオイラが幸せだったから。」







特別なことなんかいらないよ。





なぁ、おにい‥‥





ご訪問ありがとうございます。
すべてのにゃんが平和に暮らせますように。

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赤い糸のはしっこを握りしめ
おうちを待っている子が大勢います。
よろしくお願いいたします。





そんなわけで
営業?報告は後日になりました。



たまちゃんの願い

2008年12月30日 | たまごろうからのメッセージ

この街にはどれだけのねこがいるんだろう。

おうちのある子
おうちのない子

みんなしあわせ?





もしもオイラの右目が
お空にのぼってくる金色のおひさまなら

つらそうな子を照らしてあげたい。
ふるえている子をあたためてあげたい。


そしていつか
すべての人間がねこを好きになり
すべてのねこが人間を好きになりますように。

かならずその日が来ますように。




本日もご訪問ありがとうございます。
今年もあとわずか。
今朝は東の空がばら色でした。

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赤い糸のはしっこを握りしめている子が大勢います。
みんな本当のおうちで暮らせる日が来るのを待っています。







たまちゃんからみなさまへ

2008年09月15日 | たまごろうからのメッセージ

オイラ、どうしても言いたいことあるんだ。




オイラを現場で見つけてくれた人
どうもありがとう。

オイラを現場から保護してくれた人
どうもありがとう。

オイラをシェルターでお世話してくれた人
どうもありがとう。

名前をつけてくれて
かわいがってくれて
やさしくしてくれて
痛かった目を治してくれて
ほんとうにほんとうにみんなどうもありがとう。

シェルターにみんなが来る時間が
うれしかった。

シェルターをみんなが帰る時間が
さみしかった。

シェルターでいっしょだった仲間たち
遊んでくれてありがとう。
みんながいたから心強かったさ。

オイラと別れた後のことは
すぴかが教えてくれたよ。
こんどみんなに手紙を出すよ。
みんながんばれよ。しあわせ見つけろよ。

それから
オイラたちのことを知って支援してくれた
日本全国のたくさんの人たち
どうもありがとう。

みんなみんな
ほんとうにありがとう。






おふたりさんと管理人からのお願い

ペットとして猫を家族に迎えたら必ず避妊去勢手術をしてください。 都会や住宅密集地では完全室内飼いしましょう。 天寿をまっとうさせるまで責任をもって面倒をみてください。 世の中の人すべてが動物が好きなわけではありません。 そして人の価値観は簡単に変えられません。 マナーの良い飼い主になることが猫や犬のしあわせにつながります。