すぴかのブログ

ヒマラヤンブルーポイント「おにいにゃん」&
ペルシャミックス「たまごろう」血はつながらなくても兄弟愛全開!

おにいにゃんに会いたい

2013年09月17日 | おにいにゃん

おにいにゃんは
2009年8月に「慢性腎臓病」と診断されてから
フォルテコールとk/dだけで
特別な治療は何もせず
ここ数年は病院のお世話になることもなく
元気に暮らしていました。



9/1撮影


8月下旬頃からだんだん食欲がなくなり
それでも口に入れてあげると、ちゃんと食べていました。

9月に入ってから便秘になったので
9/6は何年かぶりに病院に行ってお腹のマッサージをしてもらい解消
9/11はかなり詰まっていたので浣腸してもらいました。
トリマーさんにお尻を洗ってもらい、ご機嫌でした。

「すっきりしたからごはんいっぱい食べられるね」
先生と話して、パウチの腎臓サポートを注文してもらい9/12に届きました。

9/13から急にまったく食べなくなり
9/14に眠るように息をひきとりました。

動物病院に電話をし、伝えると
先生は絶句し、信じられない様子でした。

おにいにゃんの最期を看取ったのに、事実を受け入れることができません。
おにいにゃんのことを思って、涙が乾きません。

今朝は‥

2013年09月16日 | 日常

一度も広いなんて思ったことのないこの部屋が
おにいにゃんがいないだけで
とてつもなく広く感じる。

窓際が大好きなおにいにゃん

なぜきみは
もうそこにいないの?


(9/9撮影)


おにいにゃんを思うと寂しくて
がらんとしたこの部屋が
すぐに涙の海になってしまうよ。






コメントありがとうございます。
こちらにお返事失礼いたします。


>えくぼさま
じつは私もえくぼさまのブログ盗み見していました。
もちろんターボくんも。
ヒマラヤンというだけで、気になってしまいますね。
おにいにゃんと出会って、ヒマラヤンの魅力にやられました。
スピッツもお好きなのですね。よかったです。
お寺から「お彼岸に行事やるので来てください」とのことなので行ってきます。


>桜猫さま
ほんとに辛いですね。もういない、というのが。
そうそう、たまちゃんのことを
おにいにゃんの分までかわいがってあげないといけないですね。
たまちゃんもおにいにゃんがいなくなって寂しそうなので、なおさら。
「大好き」
私の気持ちはただそれだけですが、おにいにゃんに届いているといいな。


>たおさま
mix長毛種のカテゴリはブログ村登録初期の頃ではないですか!
ブログ主さえ忘れてました。
ずっと見ていただいて本当にありがとうございます。
そうそう、そうですね。
私が元気じゃないとおにいにゃんは喜ばないでしょうから
いつまでも泣いてばかりではいけないのです。


>ニャンママさま
いつもありがとうございます。
おにいにゃん、猫大好き、人間大好き、人見知りなしで
たまちゃんに最初に近づいたのも、おにいにゃんからなので
ニャンママさまのヒマラヤンともう遊んでいることでしょう。
心に開いた穴、たまちゃんのためにも早く塞がなければですね。


>らんさま
こちらこそ、ずっとありがとうございます。
おにいにゃんは眠るように穏やかに息を引きとりました。
4日前に便秘で動物病院に行ったのですが、
電話口で獣医さんが「ええー」って、すごくすごく驚いてました。
本当に突然でした。
ブログはこれからも細々と続けていこうと思います。


>makiさま
そうなのですね。それはうれしいかぎりです。
本当に運命の出会いでした。
当時おにいにゃんはすでに腎臓が悪く
もう1匹なんて思ってもいませんでした。
おにいにゃんは、たまちゃんのおかげで楽しく長生きできました。



>muchikoさま
それは本当に辛かったことでしょう。
今まで猫種というものにこだわったことはありませんでしたが
ヒマラヤンは特別ですよね。
愛くるしいだけではなく、とても頭が良くて賢いですよね。
ありがとうございます。ほんとうに、また会いたい。
たまちゃんをおにいにゃんの分まで可愛がりますね。


さようなら。おにいにゃん

2013年09月14日 | すぴかより

本日
2013年9月14日午後5時50分
おにいにゃんは永遠の眠りにつきました。

だんだん鼓動が小さく弱々しくなり
そして静かに止まりました。

でも私の手は止まることなく
おにいにゃんを撫で続けていました。

長患いせず、苦しまず
最後までいい子でした。
本当によくがんばったね。
ありがとう、おにいにゃん。

なのに
なのに
なんでこんなに涙が止まらないのだろうね。




おふたりさんと管理人からのお願い

ペットとして猫を家族に迎えたら必ず避妊去勢手術をしてください。 都会や住宅密集地では完全室内飼いしましょう。 天寿をまっとうさせるまで責任をもって面倒をみてください。 世の中の人すべてが動物が好きなわけではありません。 そして人の価値観は簡単に変えられません。 マナーの良い飼い主になることが猫や犬のしあわせにつながります。