私のイメージでは
杏子ちゃんは深紅のバラでした。
「杏子・・・またね。」
預かりっ子活動ブログの
今日の記事のタイトルを見た瞬間、胸が締め付けられました。
LC-20杏子
S-45マサムネ
先に旅立ったピノくん、リズちゃん
みなLifeCats100時代の保護猫でした。
昨年7月、現場から保護された猫たちはそれぞれ、
たんぽぽの里さん、のらねこ墨田さん、個人の預かり様宅
Lifeのシェルターで、ケアされながら
新しいおうちに行く準備をしていました。
杏子ちゃんは当初から血尿が出て
体調が思わしくなかったようでしたが
当時、保護された子はみな状態のひどい子ばかりで
毎日、HPやブログを訪問しては
一喜一憂したものでした。
あれから10ヶ月。
きれいな毛並みにかわいい顔立ち
鋭い目ヂカラもチャームポイント
さぁ、これからおうち見つけなきゃ
っていう時に、なぜ‥‥
ほんとは甘えんぼさんだったんだってね。
最後は苦しまず安らかだったのね。
よかった。
おつかれさま。
まずはゆっくり休んでね。
「や~、オイラだよ。杏子、またね」
「生まれ変わって来いよ、また会おうぜ☆」
すべてのにゃんが幸せに暮らせますように。
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本当のおうちを探している子がたくさんいます。
ぜひこちらをご覧ください。
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スタッフのみなさま
今日は嵐のような悪天候の中
フリマおつかれさまでした。
おじゃまできず残念でしたが
全員のおうちが決まるまで、ずっと応援しています。