すぴかのブログ

ヒマラヤンブルーポイント「おにいにゃん」&
ペルシャミックス「たまごろう」血はつながらなくても兄弟愛全開!

わが家のネコごはん

2008年10月09日 | おにいにゃん&たまごろう
「おい、すぴか。メシはまだかい?」
「たまちゃん、さっき食べたばかりでしょ。」


‥‥というわけで
今日はたまちゃんとおにいにゃんのごはんについて紹介します。






おにいにゃんは
膀胱と腎臓にシュウ酸カルシウム結石ができ
昨年12月中旬から今年3月末まで入退院を繰り返しました。
膀胱の結石は開腹手術で摘出し
腎臓の結石は手術が難しいので経過観察中です。

退院後は療養食のロイヤルカナン・phコントロールとお水だけです。
大好きだったヨーグルトも禁止です。


たまちゃんは
8/14わが家に来て、しばらくはお婿入り道具の缶詰と
ロイヤルカナン・ペルシャンを食べていたのですが
缶詰がなくなった9月以降は
ロイヤルカナン・ペルシャンとお水だけにしました。


長毛のネコはなぜか胃腸の弱い子が多いそうで
わが家の代々のにゃんたちもそうでした。

それまでネコを飼ったことがなく
同じばかりでは飽きるだろうと、毎日いろんなものをあげていたのですが
突然おなかをこわしたりすることがしばしばありました。

でもどのフードが原因か特定できないので解決できず
毛が長いのでお尻まわりはひどく汚れるし
それでネコはいやがってストレスがたまるし
そんなわけで獣医さんと相談し
おにいにゃんが2歳以降は
ドライのプレミアムフードとお水だけに落ち着いています。
(おやつのヨーグルトやチーズは大失敗でした。)

良質のドライフードは消化吸収が良いので便の量も減り
便も乾燥しているのでお尻まわりの毛が汚れることもなく
世話する方はずいぶんラクになりました。


(‥ごはんについては次回に続きます。。)





「おにい、今日も腹いっぱい食ったね。」





「たまちゃん、たくさん食べるからボクより大きくなったね。」




おふたりさんと管理人からのお願い

ペットとして猫を家族に迎えたら必ず避妊去勢手術をしてください。 都会や住宅密集地では完全室内飼いしましょう。 天寿をまっとうさせるまで責任をもって面倒をみてください。 世の中の人すべてが動物が好きなわけではありません。 そして人の価値観は簡単に変えられません。 マナーの良い飼い主になることが猫や犬のしあわせにつながります。