宇宙大戦争（オリオン大戦）の歴史と気高き地球の使命

遥か昔の真実の歴史
愛と敬意と友情で結ばれていた
惑星連盟のあった時代
ルシという名の男あり
大変な力と知性に満ちていた
惑星をも創ってしまうような
超能力　創造力も持ち合わせ
神のごとくになれると
自ら酔いしれ　うぬぼれた
ルシは惑星連盟のものたちを
彼らの気づかぬ形でそそのかし
不信の種を蒔きはじめ
信頼関係ズタズタに裂いてしまった事実あり
高度に科学文明を持ったものたちが
不信の中で愚かにも
宇宙空間で戦闘を繰り広げてしまった歴史あり

神をも凌ごうとする自己実現の
野望を秘めた者たちと
大いなる神の一部で神に帰依する者たちの戦いなり
6万年もの長き時経て
わずかに神に帰依する者たちの勝利となりて
ルシたちを封印することに成功せり
この戦いはオリオン大戦と呼ばれたり

戦争裁判実施され
ルシと仲間たちが裁かれた
いわゆる厄介者の引き受けは
どこも希望する星は無し

受け入れを許容した
たったひとつの星があり
銀河のプリンスプリンセス
テラとガイアの地球なり
ガイアは母の受容性
ルシであっても神の子で
抱きしめ　受け入れ　変容して発信す

銀河のプリンス地球には
リスクを負っても果たすべき
崇高な使命あり
混乱を招くということ理解の上で
ひとつの挑戦として
無限の許しと受容性のもと
多くの者たち恐れず受け入れて
ルシや仲間たちさえ受け入れて
最後は必ず神の側　
神の義が勝利する
そのことを地球の文明の
中にてはっきり証明することが
気高き気高き
地球の崇高な使命なり
そして停滞しがちな大宇宙に
新たな愛の形を発信す