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隠れた歴史の真実

2025年04月29日 | 歴史編
歴史には60年以上経ってみないとわからない
隠れた面が必ずありて
先の戦争についての歴史も
最近になって判明した重大事実が多数ある
特にインテリジェンスと呼ばれているような
スパイ活動 工作活動は
60年以上経ってから
あるいは今ごろ判明してきたことが多数ある
ヴェノナ文書やリッツキドニー文書 ミトロヒン文書などが有名だ
ソ連の崩壊で出てきたスパイ活動や工作活動の記録は
驚くべきもので
ルーズベルト大統領の政権には
ソ連のスパイや工作員が400名近くもいたことが判明している
中枢部にもいた事実は驚きだ
それまでの交渉経過を無視して
日本が絶対受け入れられぬ
ハルノートを書いたのも
ハル本人ではなく
ハリーホワイトという
ソ連の手先が書いたもの
日本に最初に手を出させたい
米国大統領の思惑と一致した
工作活動成功せり
戦後パル判事はあのハルノートの内容ではモナコでも開戦したであろうと言わしめたもの
このハルノートで日本は開戦決定する
日本の中枢部に巣くってた
尾崎秀実やゾルゲなど
ソ連に有利になるように
政策誘導させていた
ソ連に矛先向かぬよう
日米戦争誘導し
漁夫の利を得る魂胆で
まんまと罠にはめられた
面も大きくやりきれぬ
武士道の道は正直で
嘘をつかない道なのに
スパイや工作員は嘘だらけ
当時陸軍中野学校などもあり
諜報面でも頑張ったけど
コミンテルンの指針には
マルクス主義に染められた
人のシンパが多かった
同時代にはわからなかった
隠れた歴史があったのだ


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