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⑪ボロブドゥール寺院登壇(ワイサック当日)

5月下旬のボロブドゥール旅行記の続き

登る手前で一旦、ガイドさんが立ち止まり、これからの段取りや、東西南北で形作ってる手の型が違うから見てね、等の話。
 
では上へ。9:00。
 
最初はレリーフがあるからちゃんと見たいなー、と思うけど、見ても「あるねー。」くらいしか分からない。どのシーンなんだろう。
 
立体的デザインが細々とあるんだなぁ。
 
わぁ、素敵。仏像とレリーフ。
 
英語ガイドさんは発声もよく、自分はしっかりどれの説明なのか聞こうといつも間近で聴いていた。でも英語の限界
 
ボロブドゥール遺跡の概要はガイドブックやネットで調べて読んでるから、ここは実物を見る、感じる、でいいのかな。もちろん、英語を聴くのも諦めない。
途中、キアヌリーヴスの映画の話が出てきた。そうか、そういうのがあったんだな。後で調べたらリトルブッダだそう。
 
徐々に段を上がってる。
 
これは何だ。
 
あ、ワイサックの準備。この光景は年に1回。
 
上ってきた道。
 
上まで来た。おー、ストゥーパ。
 
この後30分くらい自由行動だった。あ、そうなの?それならもうちょっと最初のレリーフの方が時間欲しかったけど、そこはサッと終わっちゃった。
 
向こうに今ちょっと通ってきた道が見える。今夜、ランタン上げで座るのはあの真っ直ぐ見える薄緑とグレーのエリア。
 
上からの眺めは良かった。幻想的。
修復された物だから今は綺麗になっちゃってるんだろうけど、それでも大昔、平安京の頃にこんなの建てて上から周囲を眺めた人がいたんだなぁ、と思うと、仏教凄い、王凄い、設計・作業した人凄い!と思ってしまう。
 
何年に撮ったかは分からないけど、修復前の写真。待合室に貼ってあった。
 
1体だけ、体出てる。
最初の2段は開きが菱形、次は正方形、最後の大きいストゥーパは開き無しなの。これにも意味が。
 
集合後、降りる途中も一回立ち止まってレリーフの説明してくれた。
 
降りてきた。これでぴったり10:00。
すごい物見たなー。面白かった。
…………

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