乗せているらしい。」と聞き、
「そんなとこ、絶対無理

旅行を却下すること約10年。
気が付けば近くの国に住んでいるので
行かない手はない気もしてきた

「もう、だいぶ都市化してるだろうし、平気かな?」
試しにホーチミンをトリップアドバイザーで見たら
日本人の口コミがいっぱい。
「これはもしかして、シンガポールやシェムリアップみたいに
綺麗なとこだけ見て過ごすのが可能な観光地?」と
ちょっと勇気づけられた

とはいえ、行くまで本当に、不安で不安で

朝は市場にトリを運んできたり、
持って帰ったりしてる人がいそうで怖い。

(写真:上から見たベンタン市場。)
ホテルは朝食付きにして、朝の内は外出しない作戦

そうしたら、大丈夫だった

観光地なホーチミン1区では、
路上で売っているのは見なかった。
馴れてきた3日目、夫のリクエストで
華人が住むチョロンという地区
(ベンタン市場からバスで約30分)に
夕方、つきあって行くことに。
バスターミナル出たらすぐが青空市場!

「もうこれ、絶対いるよねー。」と
トリ警報を鳴らしながらちびちび進んでたら、やっぱりいた

私は速攻でバスターミナルへ戻り。

(写真:バスターミナル。)
夫だけ、20分くらい散策し、色々、写真を撮ってきた。
アヒルやカモ・ニワトリ・うずら・ハトなどいたそう。
自分は写真でさえも嫌なので見てないけれど
「カモが藁にちょこんと座っていてかわいいよ。」とのこと。
檻がなくても、逃げないらしい。

まぁ、そんな感じで怖かったけど、
夫の行きたかったベトナム、なんとかつきあえて良かった

めでたし、めでたし。