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デフォルメ連合艦隊
ガチャ
Vol.2
「赤城1938」
「赤城1942」
と
艦これ
赤城先輩と。
非常に
よい!
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付属のミニパンフから
「赤城」は日本海軍の八八艦隊計画に基づいた、天城型巡洋戦艦の2番艦として1920年に起工した。
ところが1922年ワシントン条約による建造中の主力艦の廃艦処分を避ける為、急遽航空母艦に改装される事となった。
1927年に竣工した「赤城」は、イギリス空母を参考にしていた為、3段式の飛行甲板を有していた。
実際に運用されると、3段甲板では使い勝手が悪く、最上甲板のみでは大型、高速化する搭載機を発着艦させるには狭く、1938年には甲板延長の工事を実施、こうしてようやく
近代的な全通甲板の空母となった。
搭載機も96艦戦、96艦爆、96艦攻などの当時の最新鋭の装備となり、常用機も66機と増えたが、戦艦改装の為その大きさの割には他の空母に比べ搭載機数は少なかった。
しかしその艦容は圧倒的であり、日本空母戦力の象徴として太平洋戦争を迎えた。