バイオリンの左手が当たる部分って次第にニスが薄くなりますよね。
以前、一時期購入検討したステファニー二1979もずいぶん左手の当たる部分が薄くなっていましたし、
今回、楽器屋さんで見たV,キャヴァー二1923も左手の当たる部分や他の所もニスが薄くなっていました。
やっぱり、良い楽器であってもニスが薄くなってしまうのは見た目的に良くないなぁ~
うちの楽器も、
練習の後、この部分を拭いていなかったせいもあってちょっと薄くなってしまっています。
工房(ガンさんの所)に行った時にささってニスをぬってもらいましたが、色は違い元とは違います。
そこで、考えたのが、常時張る保護テープなんかどうかな?
っとも考えました。
しかし、あまり良くないとも聞きます。
代替案として、
練習の時だけサランラップを当てて、練習が終わったら外せばいいかな?っと。
こんな感じになります。
これなら手が直接楽器本体には接触しません。
問題はサランラップが楽器本体に影響があるかどうかです。
長時間つけているならもしかしたら影響はあるかもしれませんが、短時間ならそうは問題は無いように思うのですが、どうでしょうか??
少し試してみて、機会があればプロの職人さんに意見をうかがってみたいと思います。
楽器は道具とはいえ、やはり綺麗に年数を重ねてあげたいなっと思います。
サランラップはちょっと考え付かなかったですね~(^_^;)
今度、試してみようと思います…(*´∀`)♪
安易な発想ですよね
布製だとひっかからないので、けっこう工夫が必要そうですし、
紙系で何かつくっても同じように細工が必要そうです。
他に良いアイデアがあったら教えてくださいませ~