蒼莱ブログ

沖縄県の高校生失明ですが、DNA鑑定の結果。警官の警棒による失明であることが判明。

 

今年1月に発生した沖縄県高校生失明事件ですが、DNA鑑定の結果、警官の警棒による失明であることが判明。今後、故意なのか過失なのかが争点になって来ます。

沖縄県の玉木デニー知事、沖縄県警にきちんと捜査するように要請してくださいね。

◆沖縄の高校生失明 警察官の立件も視野に捜査 県警、警棒が原因と特定

 

沖縄の高校生失明 警察官の立件も視野に捜査 県警、警棒が原因と特定(沖縄タイムス) - Yahoo!ニュース

 1月27日未明に沖縄県沖縄市宮里の路上でバイクを運転していた男子高校生(17)と巡回中だった巡査の男性警察官(29)=年齢はいずれも当時=が接触し、高校生の右眼が破裂、...

Yahoo!ニュース

 

4/21(木) 12:36配信

 1月27日未明に沖縄県沖縄市宮里の路上でバイクを運転していた男子高校生(17)と巡回中だった巡査の男性警察官(29)=年齢はいずれも当時=が接触し、高校生の右眼が破裂、失明した事件で、沖縄県警捜査一課は21日、高校生のけがは警察官が持っていた警棒によるものと特定したと発表した。県警は警察官の立件も視野に捜査を進めている。

 捜査一課によると、科学捜査研究所(科捜研)に鑑定を依頼した警棒から高校生のDNAを検出。けがが警棒によるものだと断定した。接触が故意か過失によるものか、慎重に捜査を進めている。

 県警はこの事件に関連してSNSに投稿された「高校生は暴走行為をしていた」「無免許」「ノーヘル」などを事実誤認だと改めて、否定した。

 県警は高校生からDNAを採取し、当時警察官が持っていた警棒や身につけていた制服などの鑑定を進めていた。高校生と警察官の双方から聞き取りした上で、現場での立ち会い調査などを行い、詳しい接触状況を調べたほか、第三者の専門家の意見も聞き、高校生とバイクがどう接触したかの実験も繰り返してきた。

 警察官が警棒を「右手に持っていた」と説明していることについても、警察は慎重に捜査を進めている。

 また県警はこの接触事案で沖縄署にあった投石などの器物損壊について、関わった少年などを任意で調べている。


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