兵庫県西宮市の阪神西宮駅の商業施設にバスが突っ込んだ交通事故ですが、逮捕されたバスの運転手はコロナワクチン接種者の可能性が高い。コロナワクチン接種者は体内でスパイクタンパクが産生し続けているので、血栓が脳の血管に達し意識を失い事故に至ったとか考えられない。
今後、路線・高速・学校や会社の送迎バスに乗車するのも命懸けですね。😅
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◆阪神西宮駅の商業施設にバス突っ込む「地震みたいな音」 2人けが、運転手の男逮捕 恐怖の声続々
12/13(火) 17:06配信
13日午後4時40分ごろ、兵庫県西宮市田中町の阪神電鉄西宮駅の商業施設「エビスタ西宮」1階に、阪神バス(本社・同県尼崎市)の路線バスが突っ込んだ。駅北側のバスロータリーからガラス壁を破ってフードコート内に侵入して止まり、食事中の70代女性と通行人の70代女性の2人が軽傷を負った。乗客10人超にけがはなかった。
県警西宮署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、バス運転手の男(59)=尼崎市=を現行犯逮捕。本人も救急搬送されたが、けがはなかった。「運転操作を誤った」と話しているという。
阪神バスによると、男は入社13年。終点の駅前停留所に差しかかり、バスが混み合っていたためロータリー内を1周してから止めようとしたとみられる。
事故を起こしたバスに乗っていた西宮市内の男性(77)は「バス停に止まると思ったら、直前のバスターミナルで車両が左回りにぐるりと1回転した後、商業施設にドンとぶつかった。ハンドル操作ミスかブレーキミスがあったのではないか」と振り返った。
事故当時、同商業施設1階のフードコードで食事をしていた同市の男性(79)は「いつものようにパン屋でパンとコーヒーを買って食べていた。急にバーンという爆発したような音がしてガラスの破片が飛び散った」と話した。
バスが衝突した窓付近で食事をしていた会社員女性(56)は「地震みたいなすごい音がした。驚いてとっさに身をすくめてしまい、立てなかった。周りを見るとバスが飛び込んできていた」と話した。
同じく施設で食事していた主婦の女性(70)は「1人、額から血を流してうずくまっている人がいた」と騒然とした現場を振り返った。
衝突されたフードコードの男性従業員(21)は「仕事をしていたら『ギャチャン』という大きな衝撃音が聞こえた。窓ガラスが割れて何人かの悲鳴が聞こえた」と話した。
ロータリーのバス停留所のベンチにいた同市内の主婦(56)は「ベンチに座っていると、ハンドルを切ったように見えたバスがそのまま曲がらずに突っ込んでいった」と振り返った。
同市内の別の主婦(57)は、バス停で座っていた。ロータリーにバスが入ってきた。中に乗客が見えた。
「減速し、乗客を下ろすのかと思いきやスピードが落ちなくて」。バスはこちらに向かってくる。「逃げないと」。立ち上がったが、足がすくんで動かない。
バスはハンドルを切っていたようだが曲がりきれず、目の前でガラスにつっこんだ。足元にガラス片が飛んできた。突っ込んだ場所まで10メートルもなかった。
「ガシャーンどころじゃない。ドシャーンというものすごい音がした。心臓が止まるかと思った」
男性運転士の姿が見えた。「動転するでもなく、呆然としているようだった。すぐに事務所がある方へと立ち去っていった」
阪神バスは13日、事故直前の状況について発表した。
同社によると、バスは終点の阪神西宮停留所に差しかかり、バスが混み合っていたため、ロータリー内を1周し、停留所に止めようとしたところ、施設に突っ込んだという。バスは阪神西宮を発着点とする鷲林寺経由の東回り。
同社は「心より深くおわびを申し上げます。原因究明に向けて捜査に全面的に協力してまいります」とコメントした。