１２月、辰年。年男だった４８歳の今年もあと１か月です。
何だかいろいろ想います。
父のこと…。母のこと…。
病院で年を越したことが２回、旭川医大の第３内科と北大の放射線科の個室。元旦に家族に会えてうれしかったとか。命を救ってくれたお医者さん、看護師さん…。励ましてくれた、実家の近所のおばさん、親類の方々。
ちょと、ライブが御無沙汰のバンドのメンバーは元気かな？
夏の終わりに再会した春巻きが大好きな友人はどうしているかな？
年に何回か、顔を会わせる高校時代の友人。網走の出会い、後志の出会い。
尊敬する先輩たち、職場の仲間、元職場の同僚は…あの頃、担任をさせてくれた子どもたちは…支えてくれた保護者の皆さんは…。このブログにコメントをくれた会ったこともない人たち。
妻に１１月終わりに出たユーミンの４０周年記念のCDを贈りました。通勤中に聞いてくれればいいなって思いながら。
子どもたちは、長男は仕事かな？長女はバイトから帰って勉強かな？次男は斉藤和義でも聴きながら、教科書を開いてるかな？とか…。子どもたちは、さきさきチーズが好きでした。
８７年の映画「微熱少年」作詞家の松本隆の自伝的な小説の映画化。監督は、もちろん松本隆。
小説も読んだし、映画もとっても好きだった。
ふと、思い出して、朝から関連するものネット内で調べていました。残念ながら、丸ごと、映画を観ることはできず、一部分だけ。
小説は、栗沢の書棚のどこかにあるはず。
流れている音楽も大好きで、一時、鈴木茂のこの曲のCDを探したこともあった。http://www.youtube.com/watch?v=WR_UPQxMHIs今は、ネットで手に入れられそうです。
あと、THE東西南北の「君の名前を呼びたい」http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=G1hkDPLMFm8も好きだった。
次の休暇にでも、物語を読みかえしてみたいです。
そうそう、最近、夢中なのがドラマ「遅咲きのひまわり」。先に紹介した曲の感じがこのドラマに僕の中ではつながるんです。若者の爽やか感、切なさ感…ひたむき感がね。だから、ミスチルのこの曲「常套句」も大好きだなあhttp://www.youtube.com/watch?v=-6HxZ6DXe4Aユーチューブのこの曲に寄せられているコメントを読むと、様々な人の思いを感じて……なんです。
