今夜は、8時前に帰宅。
持ち帰りの資料づくりを終え、さて…。
舞鳥太鼓について、考えています。
ユーチューブで各地の子ども太鼓、さらには大人のものまで見ていました。
何だか気持ちが高ぶってきますね。これらを参考に、太鼓の演舞の場面を書きたいと思っています。
また、この物語も、僕の中ではそろそろまとめの段階。推敲する上で、書き出しを工夫したいとか、丁寧に読んでくださりとても励みになっている「よしいさん」に物語の場で感謝を表したいとか、などなどを考えている。これから、58話を書きますが、その前に書き出しを考えようと…思いついたのが、次のとおり。舞鳥太鼓の読者であること以外、何もわからない「よしいさん」へのありがとうの気持ちです。
「ねえ、長井君はどうして小学校の先生になろうと思ったの?」
大学一年の夏休み、彼女が初めて僕の部屋に来た夜、僕にこう聞いたんだ。
そして、僕は「なあ、吉井、僕の小学校6年生の夏休みの話を聞いてくれるか?」と答え、空が薄紫の朝焼けになるまで、この忘れられない最高の夏休みについて話したんだ。
よしいさん、こんな感じです。これからもどうぞよろしくお願いします!!
なんて光栄な!ありがとうございます。
最終回も近いようで‥寂しさも感じますが、とても楽しみにしています!これからも執筆がんばって下さい。応援しています☆
こんな形でのお礼ですが、「光栄」との言葉をいただきうれしく思います。最終回は、近いようで遠くて、もう一つ、二つ、頑張らなくてはなりません。これからもよろしくお願いします。
追伸:「吉井」は、「さおり先生」に似たイメージなんですよ。きっと。