◆手ぬぐい
何気に、最近手ぬぐいが便利だなと思います。というのも、100均の手拭き？をお皿を拭いたり、テーブル拭いたり、子供の手拭いたりするのに使っているのですが（もちろん、おしりふき的なやつもあります）毎日お洗濯してもカビる。し、よく旦那様が台所に広げておくけど、私はあれが嫌い。一度タオル掛を買ってみたけど、案外乾かず。
その点、手ぬぐいは簡単に乾く。しかも、畳んだらタオルハンカチ並に水分吸収するし。
着物ライフを楽しんでいた頃に、覚王山のタオル屋さんで買った手ぬぐいが今もまだ使えている。
手ぬぐい、軒下に干すのにすぐ乾くから良かったのかもな、と、『らんまん』見ながら思う。意外とらんまんに教えられることはある。
が、アップの尺が長いとこは引き伸ばさなくてもいいのにとは。
今ようやく、長屋に住まうことになって、田辺教授に会ったところまで。
それにしても、わかりやすく助教授が嫌なやつに描かれているけど、これが、教授並にイケメンだったらまた見え方も違うんだろうなぁ、と思ったりした。
和菓子が美味しそうで食べたくなりました。販売しないのかしら。おかきも食べたい。
◆梅ジュース
できました(^^)
今年も子供が手伝ってくれました。毎年手伝ってくれるんですよね。『梅のいい匂い！』
これで、夏を越えます。
◆美的感覚。
そりゃ、世代によっても違いますよね。
大谷選手が通訳をつける理由に、『アスリートだからプレイでこたえる』というのがあって、私はそれはとても正しいなと思っています。
うちの教授が言うてた。
『良いものは見ればだいたいの人が良いって思うものなんです』って言ってた。
ダサいと思うのは主観だけど、理由があるわけで。
ならばものづくりというのは、その理由をもとに一喜一憂するのではなく、優れたものを作ろうと日々地味な努力をすべきなのでしょう。
なので、私はダサいものはダサいと言っていいと思います。言われた方が、悪意を持って言った発言でない限りは、意味があるからです。
つーか、正直現場なんか、デザイン関係者じゃない限り、めちゃ理解なんかないし、デザインで飯を食ってる奴なんか信用しない人間のほうが世の中には多いし、なんなら、罵詈雑言当たり前に言われるようなのが、会社ですよね。
どんなに変な商品でも売らなければ売上にはならないし、それを我慢して売る経験もないから、職人には営業の辛さはわからんし、逆に売る側には作る側の辛さはわからんもんです。
言われたことに一喜一憂するよりも、新しいアイデアを常に出していく訓練をしたほうがよほど自分のためになると思うわけです。
私も、心のなかでえー？って思うようなものを売らなくてはならなかった時、はじめて営業さんの凄さを感じましたし。
あれは貴重でした。
ドサ回り的に色んな部署と関わったのは良い経験でした。
あと、デザイン現場でトップの方々はマジでヤバイ感覚してるので、たぶん。いわゆる、東大京大が変な構造してるみたいなのに似てる。たぶん。（頭の作りが違うって友達が言ってた。私はそんな人と知り合いではないけど！）
ダサいと言われたのなら改善するチャンスですきちんと相手の意見と背景を吸収することはとっても大事。
逃げるな。ものづくりなら、立ち向かえ。
と、エールを送ったところでこの記事は個人を貶めるものではございませんと、書いておく。
うちのだんな様はね、
『子供のことで一喜一憂しないよう』
に、わたくしにおっしゃいましてよ。
はぁ？ふざけんなよコノヤローと思いましたけど。
なので、今は子育てが仕事と思ってなるべく客観視できるように、頑張っておりますよ。
主婦のたわごとですが。
さて本日も夕方までガッツリスケジュールつまっております。頑張りましょう。
追加。Chromebookの粗悪さについて。え、学校Chromebookだけど大丈夫かな？（笑）って思ったから。
