朝は、一面の銀世界です。 ただ雪ダルマを作るには、もうひとつ雪がほしいですね。
【雪の正しい見方】
◎あごをちょっとつきだすように・・・遠くの山々を眺める時に有効です。
決して「私は、偉いのよ」みたいな態度は、禁物です。
◎窓から見える雪をそのまま目線の高さで見ます。正統派です。
雪を見てつぶやくときは、「なんじゃ!これは、?」と驚きます。
◎屋根の上や車の上に積もった雪を見下ろします。
下に雪が見えるからって見下しては、いけません。
これが雪の見方の三段活用です。
雪を眺めるにもこの3段活用で見ると寒さも吹き飛んで楽しい気分になります。決して声を出さないで下さい。 駅のホームで顔を上・中・下と動かしている人がいたらまさに雪の3段活用を実践している人たちかもしれません。 ただ両手を腰に当てるとラジオ体操になってしまいますのでご注意下さいね。(笑)
今日は、次女が朝から同じ中学校だったお友達と3人でTDLに行っています。寒さを吹き飛ばすこの雪の3段活用で体を温めてくれると嬉しいんですけど・・・・