先日の続きですーー。
肩の方は6つ割りで、テーパーの細工をし終えたら
木工用ボンドで接着します。
この様にどっぷりと出して!
使い古したカッターの刃などをヘラ代わりに使って・・
細工した切り込みの中へボンドを押し込んでいきますー。
しっかりとボンドが入り込んだら糸を巻いて固定しますが・・・・・
余ったボンドがこの様に大量にはみ出て来ちゃうので、どうしても手に付いちゃう・・ なので、後から取り易い木工用ボンドで接着します。 強度の面から言えばエポキシの方が上だが、手に付くと臭いし取り難い・・・
完全乾燥後に巻糸を取ったところデス。
細かく細工しておいても、接続部分に段差が出来ちゃいます
この段差は
カッターで削ります!
ペーパーを当てて上下にこすっちゃうとね・・・ 足の部分が必要以上に削れてしまいます。 だから刃物で鉛筆を削る様に茅の皮だけを削ります~~!
段差を取ったらボディ部分のペーパー掛け
削り過ぎない様にね
磨き完了
全塗装する場合でも、ワタクシ流は末端を糸で巻いて補強します。
この様に、5mmくらいの幅を巻いて好作完了ですぅ(#^.^#)
もーちょっとだけ つづく
肩の方は6つ割りで、テーパーの細工をし終えたら
木工用ボンドで接着します。
この様にどっぷりと出して!
使い古したカッターの刃などをヘラ代わりに使って・・
細工した切り込みの中へボンドを押し込んでいきますー。
しっかりとボンドが入り込んだら糸を巻いて固定しますが・・・・・
余ったボンドがこの様に大量にはみ出て来ちゃうので、どうしても手に付いちゃう・・ なので、後から取り易い木工用ボンドで接着します。 強度の面から言えばエポキシの方が上だが、手に付くと臭いし取り難い・・・
完全乾燥後に巻糸を取ったところデス。
細かく細工しておいても、接続部分に段差が出来ちゃいます
この段差は
カッターで削ります!
ペーパーを当てて上下にこすっちゃうとね・・・ 足の部分が必要以上に削れてしまいます。 だから刃物で鉛筆を削る様に茅の皮だけを削ります~~!
段差を取ったらボディ部分のペーパー掛け
削り過ぎない様にね
磨き完了
全塗装する場合でも、ワタクシ流は末端を糸で巻いて補強します。
この様に、5mmくらいの幅を巻いて好作完了ですぅ(#^.^#)
もーちょっとだけ つづく
なるほど~こうなるのかぁ。
調べてみたら、ヘラ浮きの作り方の本も出てるんですね。
端をすぼめるために切り込み入れて固めるなんて、
すごい方法があるもんだ。
ヘラ浮き専用の糸まであるし。
ところで、木工ボンドは、水に弱いですが、問題ないんですか?
巻糸なんかは手芸用を使った方がうんと安価ですわ・・・
コメント欄、ナンカ変だねぇ{プンスカ}
そのあとは水ペーパー かけるんですか?
一概には言えません・・・ ただ、重ね塗り時は完全乾燥の一歩手前で
次を塗りゃ、途中の研磨は要りません。
で、仕上げのクリア掛け前はしっかりと水研ぎして、表面が平滑になるよう
仕上げた後には、ここだけは油性のカシューをシャビシャビに薄めたやつを
さらっと塗って完成デス。
配合、間違ってない?? 硬化剤入れ過ぎると☓だよん。
ワタクシは混合が面倒なので1液性のウレタンやカシューを
使ってます(*^_^*)