ツメトギ野良猫バリリ

大学3年で自費出版!? どうする? やるよ!
冬まで猫まっしぐら!2010年9月17日本格始動でフルスロットル!

2010WS『コラム・エッセイ・ブログを書く』:第1回

2010-10-14 16:34:13 | ワークショップ
今日の3限。この授業↑
開始は13時。しかし2限もあるので9時過ぎには出なければならない…
そんな状態で朝5時。

私はまっさらなWord画面の前にいた…(∵)

きゃーーーーーー!!!(゜д゜*)w
ホラーですよねwww

どんな授業なのー??ということは→→コチラで説明したのですが

カーンtongue………

……(∵)




すみませんフリーズw
“かーんたん”と打ったら衝撃の漢字(英語)変換www

たん=tongueて!!w



はいポイポイw

かーんたんにw説明すると
毎週出されるテーマに沿ってどんな形式でもいいから1000字程度の文章を書いて
それを集まって読んで批評しあうという

文字で書くとシンプル!やってみるとヘヴィ!な授業ですw


初回である今回のテーマは『新しい男』
最初としてはかなりアクロバティックwww

女の子の言う「新しい男(彼氏)」や
もう定着した草食男子とか
はたまた太宰モチーフの演劇だとか←私は気付かなかったw
かなり攻めどころのふり幅のあるテーマ!
何書く!?


私は去年履修済みのリピーターで、さらに担当先生のゼミ生ということで
プレッシャーはんぱにゃいw

深夜1時まで何も書いておらず。
さぁそろそろ書かなきゃと思い

全然かけてねーやーw的なついーとをしたところ!先輩からお返事


「今回は詩なしねw」

にょーーん!!!!(゜д゜*)w

でもたしかに。詩はこの授業ではちょっとずるいのかもしれない。(論じにくいし)
そうだな。がんばるか。




…3時。

あ。『プール』借りてきてたんだーみよー

必然的に5時。

どうしようかなw
って感じでした。
ちょいちょいのぞくtwitterでは授業メンバーがぞくぞくと

ある程度書き終わった。

とか

一応書き上げて後は確認だけ!

とか。。

おーーーーーやーーばーーーいーーーw


6時から書きました。
書く内容自体はきまっていたので←じゃあ書けw
なんとか。。

しかし説明が雑だったなぁー。
読みづらかったと思います。。そんな読みづら文章は→→コチラでふw

授業では書いた文章について説明(弁明w)する時間があるので
そこでもう一度説明すると

「あぁ。。ふーむ」

みたいな感じに苦笑
本当はこの時間なくしておもしろいとおもってもらわなきゃいけないんだよね。


で。全員の文章は読めないので今からこの授業専用のブログを作って
みんなにあげてもらいますー

ある程度そろったらリンク貼っちゃおうかなー♪w
興味ありましたらのぞいてみてくださいねー

とりあえずのりこえたw

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さあ!専用ブログつくろーー

【WS】テーマ:新しい男

2010-10-14 13:04:06 | ワークショップ
鏡の前で/男と女/視線の時差

 新しい男/前提/今の男
もしも新しい男がいるとするならば、今の男がいるということ。今があってこそ成り立つ“新しい”という定義。では今の男とは?どうやって形を成そうか。

 男/前提/女
抱くのは男。抱かれるのは女。見るのは男。見られるのは女。いや。見られている自分を見るのが女か。女を成すのは男だが、そのために女が必要なのも全く男。
鏡を媒介にしてみよう。空間に鏡を置けば、鏡をのぞくが女。それを見るのが男。

「あなたの主食はなんですか?」
シマウマ・ライオン・サル・カゲロウ。なぞって区切って“新しい”。
しかし。主食。好き嫌いではなく主食という根源が、いったいぜんたい変わるのか。
変わるとしたら<食べるもの>より <食べられるもの>、<食べれるもの>。
「あなたは何が食べれます?」
男は自ら新しくなるのか?


 女/鏡/男
女がいて、鏡があり、男が見る。この構図において、視線は交錯しない作りになっている。男は直に女を見る。女は鏡に映った自分自身と、男が見る女自身を見る。鏡越しに。もしも視線の速度が同じだとすれば、男の視線がたどり着いた後に、女は鏡でそれを確認し、男から見た視線をたどることとなる。
男が女を見る→女が見られていることを(鏡越しに)意識する→
男からの視点まで女の視線はのび→男がどう見ていたのかをたどる→
女自身までたどりつく
ここにあるのは誤差だ。正しくは時差から生まれる誤差だ。他者であるゆえの視点のずれ。女は男がどのように自分を見て“いる”かということは分からないのだ。いつも分かるのは手遅れな、どう見て“いた”のかということだけ。それでも女が必要とする男(からの視線)。男が新しくなる必要性は女の中ではあるまいか?

 視線/時間/誤差
もしこれだけ時差があって誤差が生まれないとすれば、それが指すのは、女は永久に変わらないものということ。それなら昔の男(の視線)だけで生きていける。今に視線は必要ない。だが女が変化するのは目に見える。顕著なのは成長や老い。つまりは変わり続けている(変わり続けるしかない)わけであり、ゆえに視線はいつでも欠かせない。今日もスカートのすそだとか、前髪のはねだとかを鏡の前で確認して出かけるのである。新しくなる(時にそれは老いるとも表現される)女が自分を外側から強固にするために選ぶ、男が描く、女の今の輪郭。

 手に入らない/必要/新しい
女は今!の自分を、今自分を見ている男からの視線では永久に得られない。そこには視点のずれから生まれる時差があり、いつもいつも視線をなぞって女自身にたどりつき、やっとのことで得られるのは、少し/前の/女(私)。それゆえ女は探し続けなければならない。今の私(の輪郭)を引く“新しい男”を。腕の中で違う男の夢を見る。鏡の中に探しにいこうか、新しい男。
クスクスクスクス。
永遠に変わらない愛だと囁かれたって、物足りないもの。

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ただいま絶賛移動中!(゜Д゜〓゜Д゜)イソゲー

ゼミで読んでもらいました。

2010-10-14 04:32:01 | 軌道修正
昨日(日付的にはおととい)ゼミでした

今回は私の原稿ともう一人の論文について
他メンバー、先輩、そして先生が講評・質問をしてくださるというもの

正直困惑しました。
というかまだしてますが苦笑

詩というツールがいかに誤解(解釈の余地がかなりあるという意味で)をはらむか
それをなぜ選ぶのか。

つながりをもちたいと思っている私からすれば
詩というツールは不利だし、他にもっといいツールはいくらでもあるのではないか。

うまくこたえられませんでした。
詩って思っている以上に今の日本においてとっつきにくい分野なんだなぁと
(歌詞は別ですが)

というか。一番の問題は
「言葉と言葉がぽんぽんってつながらないから
 特に情景がみえてこない」
今までにも言われてきたことではありますが。

たしかにそうゆうことを狙って書いた詩もありますが。。
ふーーーー
どーしたらいいかわかんないので消化不良です。
確実に言葉を信用しきれてない上のひとりよがりなんだな。


しかしながら今回本当にみなが読んでくれて感謝してます。
うまく答えれなかった分も私はやっぱり書こうと思います。
昨日あんだけ話しても
やっぱり 私は書く と思ったので
ともかく外に出て。そして書こうと。

ここで読んでくださっている方々もありがとうございます。
〆切りも怖いぐらい近いですが。
なんとか充電しないと。
短くなってしまいましたが文章化するのはここらへんで。。

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