千葉トリップ2020・燈籠坂大師の切通しトンネル

燈籠坂大師の切通しトンネルは

燈籠坂大師堂へ続く参道で

明治から大正にかけて掘られた

手彫りのトンネルを

昭和初期に地元住人によって

下の部分を鋸山の石切の技法で

掘り下げたものだそうです

 

これは

そのトンネルの手前にあった

小さいトンネル

車では通り抜けできないし

Uターンも出来ないそうです

車では通れませんよ〜

ハンドメイド

すごい

下の部分を切り下げたことで

アップダウンがなくなって

行きやすくなったのですね

 

それにしてもすごい…

石切の技法…

大分の青の洞門より

効率よく掘れたのかな？









人工物ではあるけど

人工物という感じがなくて

周りの自然に溶け込んでる

 

燈籠坂大師堂に行ってみよう〜

男坂と女坂…

ポリティカリー・コレクトネスを

一切無視した参道

 

でも、バチが当たるのは嫌なので

女坂の方で登る

(スピリチャルなものは

迷信だと馬鹿にしつつ

やっぱりとらわれてる)

この辺りも山肌を削った跡が…

海が見える

改造車が車は通行禁止だというのに

入ってきて

Uターン出来なくなって

苦労してました