鹿児島・宮崎 ２日目 #1 仙巌園

朝8:30にホテルを出て
8:45には仙巌園に到着

それでも第一駐車場はすでに一杯でした



薩摩藩別邸の仙巌園
島津斉彬が富国強兵を目指して
様々な近代化事業を試みた集成館や
鉄を精製するための反射炉跡などが見られます

面白かった

しかし今日も大雨です




反射炉跡

桜島の火山活動できた石が
使われているのだそうです


山神・水神

自然と溶け合って一体化している様が
惹かれます




初めて見る花

日本だけとちょっとトロピカルなんですよね
鹿児島は




なんと島津家は水力発電所まで
作ったのだ
明治時代だけど


その発電所の壁だそうです




正門
こちらもわびさび〜
華美な装飾などなく凛々しい




庭園も非常に立派です
















枝の形が面白い木




晴れてたらここに桜島が見えるはず






欄間が非常に凝ってます




遠くに見える桜島を築山に
錦江湾を池に見立て
それらも庭園の一部として
鑑賞するようにデザインされた庭園

意図の通りに見えなくて残念！





柱を留める金具のデザインが
部屋ごとに違うのです



桜島大根！












お風呂場


トイレ
小便器の消臭に
杉の枝が使われたそうだが
効果あったのか？！




NHK大河ドラマの「西郷どん」で
使われた衣装




さて次は雨降る庭を見て回ります