中国進行については
民間人も殺害した
ちいさな村の無抵抗な老人や子供も
殺害対象になっており
当時の日日新聞では
首切り浅右衛門の復活だと
中国人を断頭した兵士が
英雄扱いで紹介されている
日本は朝鮮に対しては
復興の意味合いがある
満州国を
しかし満州国は中国戦
の前哨戦だったのだ・・・
次々と領土を拡大して虐殺のかぎりを
尽くす日本軍
南方アジアへ派遣される日本軍
しかし
敗戦ムードの中中国は攻勢になり
日本軍は満州国も手放すことになる
南方アジアに派遣された日本兵たちは
みな置き去りになり流行り病と
食料不足でつぎつぎ死んでいったなか
アメリカは海戦上からの爆撃と
派兵で日本兵の殆どが玉砕した
沖縄はアメリカ軍に占領され
防空壕は火炎放射器で焼かれ
生き残った母親はアメリカ人の辱めを
苦に思い崖から飛び降りて大量自殺した
バンザイ崖と呼ばれている
国内は本土決戦のため
婦人たちに軍事演習
防空頭巾の着用を薦めた
瀬戸内海の島々には大砲が設置され
736部隊の毒ガス兵器開発も行われていた
富士山から続く地下壕も
野戦開始時の基地として建造されていた
戦況が変わった最大の理由は
ロシアが進攻してきたからだ
soop「アメリカ人は野蛮で日本の女子達を凌辱し
兵士は虐殺すると国に教え込まれていた」
ファーファ「沖縄が1972年までアメリカが返還しなかった理由は?」
soop「わからないね資料は抹消されている」
ファーファ「中国が友好国になった理由は」
soop「アメリカの影響が大であるね、当時の中国に
力があり、ロシアと同盟を築いていたとしたら」
ファーファ「5分後の世界みたいになっていたかも」
soop「兎も角、アメリカは東アジアの北東に基地が欲しかったのね」
ファーファ「ソビエト連邦対策に」