我々は1株の英雄を失った。
しかし、これは敗北を意味するのか?
否!
始まりなのだ!
通常栽培に比べ、普及委員会の推奨する
ユグドラシル栽培は圧倒的にマイノリティである。
心無いコメントに、普及活動を妨害されることも
あったようだ。
にもかかわらず、師匠が今日まで戦い続けてこれたのは何故か?
諸君!ユグドラシルの栽培理論が正しいからだ!
これは諸君らが一番知っている。
しかし、初代は転落事故、
2代目は植え替えの失敗。
私の推しのネペンテス。
フーケリアナは死んだ!
何故だ!?
この悲しみも悔しさも我々は
忘れてはならない!
それを我々に!
フーケリアナは!
死をもって我々に示してくれた!
我々は今!この悲しみを結集し、
正しい植え替え技術を学ぶことによって
初めて真のユグドラシルを得ることができる!
ユグドラシルを完成させることこそ、
枯れたネペンテス全てへの最大の慰めとなる!
普及委員会民よ立て!
悲しみを情熱に代えて!
立てよ!会民!
我ら普及委員会員こそ
選ばれた民だと忘れないでほしいのだ!
マイノリティな我らこそ、日本における
ネペンテスを救い得るのである!
ジーク!ジ…
みなさんこんばんはσ(^_^;)
そん知るです。
いや、(まだ)フーケリアナ死んでないから。
ちょっと植え替えの際、バルスしちゃっただけだから。
根っこがほぼ全部落下して、ラピュタが宇宙に行っただけだから。
つまり根っこを捨て、挿し芽になっただけだから。
しかし我が家で
挿し芽が育ったことは
一度もないがな。
実は初代フーケリアナも鉢を落として、根がすっぽ抜けてしまい、水耕栽培に挑戦した結果 土に還ってしまった。
そして実、はエドワードシアナも初代がいて
運搬中のトラブルで成長芽が千切れてしまい、
交換となった経緯があったのだよね。
今いるエディは2代目
ちなみにその芽は山田さんに許可をもらい
LCスフィア零式でダメ元で培養を試みているの
ですが
うーむ挿し芽難しい。
ルートンとメネデールは使っているけど、
恐らくそれ以外に何かコツがあるみたいだ!
ベントラータで勉強したかったけど
今花がついてるから、触らない方が良さそうだもんな。
あっうちのベントラータはどうやら雌株のようですよ!
てことは雄花の花粉があれば
実生するのかな。
ついでに花粉もらえるか聞いてこれば良かった
→厚かましすぎ。
ユグドラシルは挿し芽も対応可能!
とのこと。
素晴らしい!
では
見せて貰おうか。
ユグドラシルの実力とやらを…
お騒がせしましたσ(^_^;)