ネペンテスと私

室内でハイランドネペンテスを極めたい
当面の
目標はエドワードシアナの選抜個体のシブクロス!

私が私である為に!2

2018-12-29 00:51:46 | 日記
あれ?ネペンテスの話の続き書くんじゃないの?


いっつも中途半端で終わって
もー!

いや、急に書かなくてはならないことが出来た
これは書きとめて残しておかねばならない。
今回のメッセージは
私に送る


いやね
ニュースを見たんだ

鳥取にある中古車販売兼ラーメン屋が
ミシュランガイドに掲載された。

店主は飲食店は未経験だが食べ歩きが趣味で
趣味が高じて、拘りまくり、ラーメン屋を兼業

周りの環境もあり閑古鳥がなく日も続いたが
拘り続けた。
そして名だたる名店をさし置き
ミシュランガイドで紹介された

そして大ブレイクした。
中古車販売は開店休業状態になってしまっているが
師匠もなく、たどり着いたこのスタイルを
変えるつもりはない、とのこと。

いや、痺れましたよ。
カッコいいってこういうことでしょ!
私、こういう番狂わせみたいなの大好きなんですよ!
なにも持たないが故の拘りとかね。
いうなれば店構えは大衆食堂 だけど
味や盛り付けは星付きレベル そしてコスパ最強!
みたいな感じですかね

料理って時間や素材にお金をかければ
美味しくなるの
でも値段も高くなるの。
原価を気にして素材を妥協するなら
その分仕事を施して
クオリティを高めないと味は落ちるし
自分のモチベーションも落ちる
お客さまも離れる
このレベルでいいや
と思って妥協するなら
それはフランチャイズの料理
私の考える本当の名店はフランチャイズされない。
なぜなら出来ないから
その店のポテンシャル、そのシェフ そのサービス 店全体のチーム力 バランス 何より大事なのがホスピタリティとその精神!
それはフランチャイズのマニュアルやオペレーションでは到底到達できない
本当の名店はプロフェッショナルの集まりと信頼関係で成立するから。
量産品と職人のワンオフ制作
その絶対超えられない壁の差である
と思っている

本来料理は素材に合わせるべきもの
素材の状態なんて毎日変わるし
厳密には昨日と同じ調理で
同じものが出来るわけがない

ならばどうするか?
昨日を超える料理を作るだけである
料理人のやるべきことは
ひたすら素材と向き合い、素材と対話し、
素材に最善の調理を施す
もちろん食べる人のことを考えて
その方が望むものを超えるものを提供するのが
理想ですね!

あっ
つい職人モードに
実は料理には結構真面目なんです。
事務仕事とか、数を数えるのとか、空気を読むとかは全然ダメなんですがσ(^_^;)


あ、そうそう。
自分のカッコイイと思うポイントの話を
してたんだった。

そう思うとね
私の理想のレストランのスタイルは




メイド喫茶だね!

ごめん 間違えた。
それも悪くない気もするけど



ヴィレバンのようなサブカルチャー雑貨屋さんの食虫植物や熱帯魚やエキゾチックアニマル版
兼古き良きパリのビストロ
ローマのトラットリア
いや、ロスのハンバーガーや
自作二郎系ラーメンも捨てがたい!

まあその辺はおいおい詰めていくとして
そういうレストラン?
を作りたいと思う
あとは計画を進めるだけだ。

貯金と家族の理解は全く無いがな。