そんな HIROSHI

趣味(鉄道&線路)&身近な日常生活からの気付き

運転席

2008-11-30 02:00:02 | Weblog
久しぶりに地元の電車に乗った!
そして、子供の様に一番先頭車両の一番前に! ピタッ! 
変わってる! 完全にデジタル化した運転台!





運転席の右側には大きなモニターがあり、現在、どこを走行中かも文字で出ている。
( 東花園 ⇒⇒⇒ 花園 ) ・・・ という風に。
そして停車駅が近付くと 「○○○停車」 の表示!


また、正面左には小さな箱が!
電車の種別(急行、準急など)を示す 「各停」(各駅停車)の文字。
その文字が、電車の停車駅に差し掛かると電車編成を示す 「6両」 に変わる!
なんとまぁ、至れり尽くせりですね。
調べて見ると、 「運転士支援システム」 と言うものらしく、「GPS」 を使って指示がでているそうです。

運転レバーやブレーキレバーの操作の仕方や形状も変わってしまっていました。

嵯峨嵐山駅周辺&紅葉

2008-11-26 04:11:55 | Weblog
JR嵯峨嵐山駅 (さがあらしやまえき)

JR京都駅から山陰本線(愛称:嵯峨野線)で6番目位にあります。
トロッコ列車で有名な「嵯峨野観光鉄道(株)」 の 「トロッコ嵯峨駅」 と並んでいます。

  

写真上:がJR嵯峨嵐山駅と線路
駅舎は最近新しくされた様で、キレイ!

JRでは、嵯峨野や嵐山への観光の玄関口である為に、観光シーズンは大変混雑するそうです。
紅葉シーズンで、土・日・月(祝)3連休と言われる昨日(11月23日(日))も観光客で一杯になり、駅への入場制限が行なわれたそうです。
駅員さんがさかんに・・・
「券売機が大変混雑します! 帰りの切符は早めに求めておいて下さい!」
  
 
写真下:がトロッコ嵯峨駅と線路
あまり上手く撮れていませんが、駅に到着した 「トロッコ列車」 の先頭車両です。


  

こちらも全席指定席で、「超人気!」で一杯です。
この日は、お昼(12時前)に来て約4時間待ちの立ち席の切符か、5時間先の列車の切符しか買えなかった状態です。 

列車に乗ると、出発までに駅長さんのアカペラの歌声がホームから聞こえてきて、それが終わるといよいよ出発時刻。

夏の時期は窓(ガラス)がない?が、今の時期は、窓ガラスが閉まっていて、特に雨の日は、雨粒とガラスの曇りであまり外が見えずらい!
今回も、何となく 「保津川を見たかなぁ!?」  という感じで満員の列車は約25分で終着駅の トロッコ亀岡へと到着しました。


  

(トロッコ保津峡駅、亀岡駅には 何故か? タヌキの置物がたくさんあり、歓迎?してくれました)


途中でJR山陰線の保津峡駅(交差しました)がありました。



この駅は、駅の一部が保津川の上にある、珍しい駅だそうです。
駅のホームからも、紅葉やトロッコ列車、そして保津川を下る船が見える最高の景色です!
きっと、案外隠れた観光スポットかもね?  皆知っていた?  あっそう!


  

終着(発着)駅  「トロッコ亀岡駅」
この駅から歩いて約7~8分のところに 「JR馬堀駅」があります。
トロッコ列車で往復するも良し! 往路or復路をJRを利用するのも良し!
シーズン中は、トロッコ列車の切符が取れない場合も有るのでご注意を!!



上手く撮れないが、トロッコ列車のパンフレットと乗車券。
「もみじ」の葉は、家に帰った時に、ビニール傘にくっ付いてものです。


・・・   ・・・   ・・・   ・・・   ・・・ 


私にとっては、線路を見たり電車に乗ることで目的の95%は達成して満足してますが・・・

せっかくの紅葉シーズンですので、大変失礼な言い方ですが、飽きるほど (もう満腹!) 堪能させてくれました 「紅葉シーン」 を皆さまにもどうぞ!  ご覧下さい!

ちょうど、トロッコ列車の待ち時間を利用して、駅にあった観光ガイド地図を片手に、傘も差しながら、写真も撮りながら、徒歩とバスで、クタクタ、ビシャビシャ・・・  

それでは周辺の寺院の紅葉をご紹介しましょう!


  

(写真上左&中:清涼寺 右:常寂光寺の紅葉風景) シャープ901is携帯電話のカメラでの撮影  


(写真下:左 大沢の池  右 落柿舎の近くのお店)

 


近鉄大阪線 弥刀駅

2008-11-22 19:20:31 | Weblog
弥刀駅 (みとえき) と読みます。

 

車で駅前まで行くのは、少し苦労をしました。
(車で行く場合には、一方通行等を良く調べて行って下さい)
駅前には駐車するスペースが殆ど無い状態でした。




上は、八尾(久宝寺口)方面を見た写真です。
写真では少し見え難いのですが、左奥に 「引き上げ線」 があります。
これは、過去に近畿大学生の輸送の為に、普通電車がこの駅で折り返していたそうです。




西隣(上本町方面)の長瀬駅までは、ほぼ直線です。
駅舎は、隣の長瀬駅とは対象に、お昼でもありヒッソリとしていました。



若江跨線橋 2008.11

2008-11-21 20:30:54 | Weblog


跨線橋の一部が切り離されました。
通行止めからちょうど1ヶ月が経ちます。 

警備や誘導が設けられて、朝の渋滞以外 (以前から渋滞はあった) は大した混乱もない様に感じます。


下の写真は、以前(9月初旬)に撮ったものです。
見比べて頂くと ・・・
近鉄奈良線との交差部分の直近で、確かに切り離された状態ですね。

1995年の大地震以後(兵庫淡路大震災)に補強されたと見られる、この跨線橋としてはまだ新しいコンクリートの支柱が目立ちます。
もうしばらくすると、今度は立体部分の線路の陸橋が繋がるのでしょう!
またお知らせします。


近鉄大阪線 長瀬駅

2008-11-16 07:08:01 | Weblog


「近畿大学」 の最寄駅である為に、駅舎は古く地上駅ですが、乗降者数は非常に多い!
駅から大学までは、(通称:大学通り)「まなびや通り」と呼ばれる商店街が並びます。


 


電車が着くと乗降客の殆ど、(この時間の降りた方のほぼ100%の方が) 「まなびや通り」 の商店街へ吸い込まれて行く。
上の写真は、お昼12時30分位の状態ですが、まるでオフィス街の朝の通勤ラッシュのような風景です。  


  

お昼過ぎのこの時間でも、大阪(上本町)行きのホームには、多くの人(殆どが学生さん)が電車を待っています。

乗降客がこれだけ多いのに普通(各駅停車)電車しか停まらない!
「準急」 等の停車要望も有るらしいが、駅の長さの問題などがあり実現していないそうです。


線路が、駅の南北に見通しが良くスッキリと直線に伸びています。

JR加美駅

2008-11-09 07:17:07 | Weblog
「加美駅」 ・・・加える美!  よほど美しい駅?かと思い・・・訪問。
駅前は道も狭くロータリーのような所も見当たらなかったので、駅構内などはゆっくりとは見れませんでした。



すぐ近くに最近出来た、おおさか東線の 「新加美駅」 があります。
しかし、乗り換え駅ではなく、連絡橋なども設置されていません。
(乗り換えは、一駅奈良よりの 「久宝寺駅」 になるそうです) 


      
(写真左上:新加美駅)

加美駅の東側で、関西本線の上り線と下り線の間に入り込んで来る形で、高架の「おおさか東線」と交わります。
だから、一方は高架なのに、もう一方は平面のために踏切があります。
高架なのに踏切? って感じ!?


 


 

写真左は踏切から東側(久宝寺方面)を、写真右側は西側(加美駅方面)を写しています。